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大分県 別府市のふるさと納税のご紹介

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大分県 別府市のご紹介

九州の北東部、県内にある東海岸のほぼ中央に位置する大分県別府市は、日本の代表的な温泉地であり国際観光温泉文化都市です。県庁所在地でもある大分市に続いて人口が多く、約12万人の市民が暮らしています。留学生の受け入れも盛んに行われており、約3,000人の留学生が勉学に励む環境でもあることから日本でも有数の国際交流都市ともいえるでしょう。

扇状地特有の地形による自然に恵まれた美しい景観と各所で立ちのぼる湯けむりは、別府を象徴する風景として市民はもちろん別府市を訪れた観光客からも長きにわたり親しまれています。

大分県別府市に点在する8つの温泉エリアは「別府八湯」と呼ばれており、古いところでは8世紀初めまで歴史を遡るものもあります。
浜から温泉が湧き出る様子からその名がつけられた「浜脇温泉」は、別府八湯の1つであり別府温泉の発祥の地です。現在でも昔ながらの旅館や明治、大正時代に賑わった花街の名残もある歴史と文化を感じることのできる温泉地でもあります。

また、別府温泉のシンボルである「竹瓦温泉」がある「別府温泉」、代表的な温泉地であり別府を象徴するおびただしい湯けむりの景観を楽しむことができる「鉄輪温泉」、他にも「観海寺温泉」、「亀川温泉」、「堀田温泉」、「柴石温泉」、「明礬温泉」など様々な特徴や効能をもった温泉があります。
近年では多目的な施設や大型のリゾートホテルなども見られるようになり、歴史ある温泉地としてだけではなく現代的な観光地としても楽しむことができます。

別府市がおすすめする人気の特産品・返礼品

日本でも有数の温泉地ということもあり、温泉を利用した返礼品がおすすめです。例えば別府八湯の異なる泉質をいかして作られた「別府八湯せっけん」や、化粧水として使える温泉をそのままボトリングした「べっぴん泉」など人気となっています。他にも大分県産のしいたけや特産品であるかぼすを使用した「しいたけ茶・かぼす緑茶」や、別府大学のプロジェクトによって生まれた香り米を使用している本格的な焼酎「夢香米(ゆめ)」も大分の自然を感じることができる返礼品です。

別府市のふるさと応援寄附金の使い道

大分県別府市をさらに活力のあるまちにするため、別府の象徴でもある温泉や湯けむり景観の保全など、寄付金はさまざまな施策に活用されます。1.別府の魅力を活かすための観光資源、温泉、都市環境などを整備するための事業、2.文化および芸術の振興のための事業、3.子どもの健全な育成および健康増進のための事業、4.市民や観光客が安心して過ごすため、安全の確保に関わる事業、5.その他、市長が特に必要であると認める事業が対象です。

大分県 別府市の返礼品ページ

大分県 別府市のホームページ
http://www.city.beppu.oita.jp/sisei/furusatoouen/