奈良県 曽爾村のふるさと納税のご紹介
奈良県 曽爾村のご紹介
曽爾村は奈良県の東北端にあり、三重県津市、名張市、奈良県東吉野村、御杖村に接し、標高1,000メートル級の山々に囲まれた美しい火山地形となっている谷間盆地です。村の総面積は47.84k㎡でその約8割以上が森林に覆われている村です。村の中央を曽爾川が流れており、そこに沿って9つの集落が形成されています。平均気温は13℃で、高原冷涼多雨地帯となっています。自然に囲まれた曽爾村は、初夏に蛍を見ることが出来る蛍公園があります。蛍は水の綺麗なところにしか住むことが出来ない為、曽爾村がいかに自然豊かで美しい場所かご理解いただけるかと思います。秋になると、ススキの穂が草原一帯を銀色に光らせ観光客を楽しませてくれます。高原地ということもあり、夏でも寒暖差があることからトマトやホウレン草など高原野菜が豊富に生産されています。観光所として、日本人の主食であるお米をテーマにしたお米の館という施設があります。様々な手作り工房の体験ができお米を使った加工品や米パンの販売などもあります。食パンは限定生産の人気品で、予約して購入したい一品です。そのすぐ近くにあるのが、自家製ビールと絶景を楽しむことが出来る曽爾高原ファームガーデンです。できたての自家製ビールを味わうことが出来るだけでなく、高原特産のトマトやホウレン草を使ったオリジナルメニューで来た人の舌を楽しませてくれます。売店も併設しているためお土産を買うにも是非立ち寄っていただきたい場所となっています。
曽爾村がおすすめする人気の特産品・返礼品
曽爾村が自信をもっておすすめする特産品として、もう一口食べたくなるお米、こしひかりが人気となっています。村の米作り名人の方が生産したこしひかりは、平成の名水100選に選ばれている名水を使って丹精込めて作られたおいしいお米です。毎年人気が高く、売り切れとなってしまう返礼品です。また、奈良県のブランド牛でもある大和牛は赤身できめも細かく食感も柔らかいのが特徴です。しっかりとした味があり、満足して頂ける一品となっています。その他にも名水で生産された高原ビールのセットもおすすめで飲み比べを楽しめる商品となっています。
曽爾村のふるさと応援寄附金の使い道
納税者の皆様からお寄せいただいた寄付金は下記の項目に活用させていただきます。ふるさとの元気をフルにする使い道を定義に市域振興を推進していきます。1.自然景観、環境の保護に活用、2.伝統文化の伝承に活用、3.産業の振興に活用、4.若者定住の促進に活用、5.住民福祉の向上に活用し、安心安全の村づくりをしていきます。曽爾市の住民が思い描く未来像に共感して頂き、ふるさとまちづくりへ協賛していただける方は是非ふるさと納税をご活用いただきご検討を宜しくお願い致します。
奈良県 曽爾村の返礼品ページ
奈良県 曽爾村のホームページhttp://www.vill.soni.nara.jp/forms/info/info.aspx?info_id=15920