長崎県 平戸市のふるさと納税のご紹介
長崎県 平戸市のご紹介
長崎県の北部にある北松浦半島の北西端地域、並びに同半島と平戸瀬戸を挟んで西の向い側にある平戸島、平戸島の北西にある生月島、平戸島の真北に位置する度島、度島のさらに真北に位置する的山大島を主な市域としている平戸市は、長崎市から北北西約80km、佐世保市から北西約25kmの距離にあり、平戸大橋で平戸島と九州本土が繋がっており、生月大橋は平戸島と生月島が繋がっています。人口は32,156人、アクセス方法は博多から福岡都市高速や二丈浜玉道路などの利用で、唐津まで約2時間30分となっています。大陸棚が広がっており対馬海流が流れ込んでいる玄界灘は、世界有数の漁場となっています。そんな平戸沖では2艘の舟で網を引きトビウオを獲っています。そしてトビウオを天日干しして備長炭で焼き上げた平戸特産のアゴダシは最高の旨味がでます。また1月から4月に旬を迎え、この時期に「平戸ひらめまつり」が開催される平戸の天然ひらめは、大きければ大きいほど旨さが増し、ビタミンやミネラルのバランスも良く、ゼラチン質も豊富となっています。また勝尾岳北山麓に昭和6年に建てられ、昭和46年のザビエルの平戸来訪を記念し教会のわきに「ザビエル記念像」が建てられ、名称が変更になった「平戸ザビエル記念教会」、建築方法として珍しい山鹿流で建てられ、平戸藩時代の文化財や遺品が展示されており、天守閣からは天然記念物である黒子島の原生林を望むことができる「平戸城」など観光名所もたくさんあります。
平戸市がおすすめする人気の特産品・返礼品
食材の宝庫である平戸市は、五島灘と玄界灘が交差する天然の漁場で獲ることができる海の恵みと、安満岳などから流れている清水と潮風に育てられた大地の恵みが豊富となっています。その中でも平戸の特産品である魚介を使った干物の詰め合わせセットや丁寧に下処理した地魚の詰合せが人気となっています。またおすすめの返礼品は、フォトウエディングや衣装や写真を用意する金婚式のすすめなど、思い出に残る返礼品も用意しています。
平戸市のふるさと応援寄附金の使い道
寄付金は平戸市の重点プロジェクトである「やらんば燦燦プロジェクト」」で設定されている3つのプロジェクトを達成するために行う事業である、輝く人づくりプロジェクト、宝を磨き活かすプロジェクト、ずっと住みたい町創出プロジェクトに活用致します。寄付をしていただく時にはどのプロジェクトに使うかを選択していただきますが、この3つのプロジェクトを選択しない場合は、「その他(市長におまかせ)」を選んでいただきます。
長崎県 平戸市の返礼品ページ
長崎県 平戸市のホームページhttp://furusato-hirado.jp