長野県 東御市のふるさと納税のご紹介
長野県 東御市のご紹介
長野県東御市は、北佐久郡北御牧村と小県郡東部町とが合併して平成16年4月1日誕生しました。発足時は人口約3万人、世帯は約1万世帯でした。地理的には長野県の東部にあり、北には上信越高原国立公園のである山、南には蓼科、八ヶ岳連峰の山々、島崎藤村の詩にも詠まれている千曲川と鹿曲川の清流が流れる自然豊かな町です。昔から馬の産地として知られており、平安時代の信濃御牧十六牧の中で貢馬が最も多かったと言われており、中世には東信地方一帯支配した海野氏をはじめとして、布下氏、諸沢氏、望月氏によって統治されました。江戸時代の旅籠屋造り、明治時代の蚕室造りの建築物が今も残っている北国街道海野宿は日本の道百選に選ばれ、また「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。宿場にある茶屋では、信州名産の蕎麦やほうとうを楽しめます。市の北部の上信越高原国立公園にある「湯の丸高原」は、コマクサ、レンゲツツジ、アヤメ、マツムシソウ、の大群落など、さまざまな高山植物の宝庫であることから、フラワートレッキングに最適な「花高原」として人気があります。また、冬には首都圏から最も近いスキー場として多くのスキーヤー達でにぎわいを見せます。標高2,000mに広がる池の平湿原は、1,200種類もの高山植物の宝庫です。澄んだ空気と恵まれた風土の中で作られるくるみ、巨峰、白土馬鈴薯、スイートコーン、薬用人参は、全国有数の生産量を誇ります。
東御市がおすすめする人気の特産品・返礼品
東御市で人気があるふるさと納税の返礼品は、ビール好きな方におすすめの地ビール、オラホビールです。数々の国際品評会でも受賞歴があり、通常の2倍以上のホップが使われており、ビターな味わいが持ち味です。ワイン用ぶどうの栽培に適した土壌で栽培されたぶどうを用いて作られたワインは、柑橘系や青りんごなどのフルーティーな香りがします。国内有数の生産量を誇り、特産品としても知られているくるみは貴重な国産品の味わいが楽しめます。
東御市のふるさと応援寄附金の使い道
東御市に寄せられるふるさと納税の寄付金は、以下の8つの使い道のうちから選択できます。1、湯の丸高原高地トレーニング用プールを建設するための事業、2、自然と人が調和して住みやすい町づくりをするための事業、3、安全安心な社会基盤が整った町づくりをするための事業、4、子供を安心して産むことができ、子どもも大人も生涯教育やスポーツに親しめるような町づくりのための事業、5、高齢者になっても生き生きと安心して暮らせる町づくりのための事業、6、農業の振興や町の産業の振興、観光地づくりのための事業、7、市民と行政がともに歩む町づくりのための事業、8、市長におまかせ。
長野県 東御市の返礼品ページ
長野県 東御市のホームページhttp://www.city.tomi.nagano.jp/category/2191/101723.html