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長野県 中野市のふるさと納税のご紹介

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長野県 中野市のご紹介

中野市は長野県の北部、長野盆地の北東部に位置します。人口は約4万3千人程です。市の中央を千曲川が流れ、川を挟み、北東に高社山、北西に斑尾山の2つの山があります。この千曲川は珍しい川で、新潟県に入ると信濃川と名称が変わります。山々から市内中心部に向けては、扇状地と呼ばれるなだらかな下り坂になっています。この扇状地は水はけが良く果樹園が多く存在します。また気候として降水量が少なく、夏と冬とで温暖差が大きいことも果樹園に適したものになっています。その為、昔からブドウ、モモ、リンゴ、さくらんぼ等が盛んに栽培されてきました。他にもキノコも盛んに栽培され、エリンギやエノキ等の有名な生産地です。北アルプスを臨めるだけあって、冬場はスキー場が賑わいます。スキー場まで信州中野駅から7~15km圏内なのでとてもアクセスが良いです。毎年3月下旬頃には「中野ひな市」が開かれ、土人形の展示即売会の為に全国から人々が集まります。最近では5月下旬頃に市内の一本気公園にて「中野ばらまつり」が開かれ、賑わいをみせています。リンゴの名産地とあってか、リンゴ園も有名です。中野市の歴史は古く、二万年前から人々の生活の分かる遺跡や石器が多数出土しています。江戸時代に入ると幕府直轄の天領地として文化や産業が栄えていきます。明治になると中野県として中野に県庁が置かれますが、中野騒動という一揆が起こり、長野村に県庁が移ったことで長野県となったのです。歴史深い中野市は、文化や産業が盛んで様々な偉人を輩出する豊かな市と言えるでしょう。

中野市がおすすめする人気の特産品・返礼品

やはり、特産品であるブドウ、リンゴ、サクランボ、モモ、ナシ、アスパラガスはすぐに品切れとなる大人気ぶりです。リンゴジュース等の加工品は、多少手に入りやすい部類だといえるでしょう。それ以外のおすすめは、信州牛や信州豚というブランドのお肉も続いて人気です。お中元、お歳暮といえば、ハムやソーセージ等の加工品は定番です。中でも面白い返礼品としては、なめ茸のビン詰めや土人形の絵付け体験等、目をひくものもあります。

中野市のふるさと応援寄附金の使い道

長野県長野市へふるさと納税で頂いた皆様からの寄付は、長野市を魅力あるまちづくりのため、以下の活用先を選んで頂けます。1.松代城跡保存整備プロジェクト、2.茶臼山動物園再整備プロジェクト、3.再生可能なエネルギーで地球に優しいまちづくり、4.22世紀に受け継げる伝統芸能のまちを目指して、5.自然と文化が織り成す街を目指して、6.動物たちの大切な命を保持できるまちを目指して、7.多くある長野ブランドが羽ばたけるまちを目指して、8.誰もが訪れてみたいまちを目指して、9.市長におまかせとなります。

長野県 中野市の返礼品ページ

長野県 中野市のホームページ
http://www.city.nakano.nagano.jp/docs/2015033100267/