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長野県 上松町のふるさと納税のご紹介

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長野県 上松町のご紹介

長野県木曽郡上松町(あげまつまち)は、長野県の南西部に位置にあります。人口は、4,600人で駒ヶ根市、上伊那郡宮田村の他に三つの自治体と隣接しています。中央アルプスの最高峰である「木曽駒ヶ岳」が町の東端にそびえ、木曽川が町のほぼ中央を流れています。木曽郡中北部の町村(木祖村、木曽福島町、三岳村、王滝村、日義村、開田村)と合併協議していました。2004年9月26日に合併を問う住民投票を実施しました。結果、反対多数だったため合併をしないで自立を目指すことになりました。出羽海部屋の御嶽海関(みたけうみ)は、上松町出身です。四股名には、町内から望める「御嶽山」に出羽海部屋の「海」をつけて「御嶽海」に決まりました。山の「御嶽」は「おんたけ」と読みますが、四股名は「みたけ」と読みます。特産物は、昔ながらの郷土食が豊富で、五平餅、蕎麦やお漬物などが楽しめます。観光地には、「寝覚の床」(ねざめのとこ)があります。「寝覚の床」は、木曽川の流れが地形を削り、木曽川沿い一帯で南北約1kmがエリアです。町内にある景勝地で、国の名勝に指定されています。現在は県立公園特別地域です。古くから浦島伝説が残されています。 公園付近は、春に桜が咲きほこり、秋は対岸の山々が紅葉で色付き絶景です。豊かな森林に抱かれた山里で、水が満ち、澄みきった空気で爽やかな森林が広がります。信州・木曽路の旅で、心身を洗濯してみるのもオススメです。

上松町がおすすめする人気の特産品・返礼品

上松町のふるさと納税の返礼品の、健康に良く人気の「えごま油」は、上松町産のえごまの実を、機械圧搾法で搾油しました。えごま油にはαリノレン酸が多く含まれています。卓上油として料理にふりかけたり、加熱しないで毎日スプーン1杯を生で摂取がおすすめです。特産品の「上松産みそ」は、甘口タイプの手造り味噌で、町内で作付けした米こうじと大豆使用しています。添加物・保存料等は使用してなく、 焼きおにぎりやお味噌汁にすると絶品でおすすめです。

上松町のふるさと応援寄附金の使い道

上松町へふるさと納税で頂いた皆様の寄付は、上松町のふるさとづくりの為、以下の事業から使途を選択して頂き、ふるさと創生基金に積み立てをし、有効活用させて頂いております。(1)森林整備の保全・自然環境に関する事業 (2)子育て支援・高齢者福祉・健康増進の充実の関する事業(3)ふるさとの伝統文化継承に関する事業(4)産業振興に関する事業 (5)魅力あるふるさとづくり・まちづくり全般に関する事業(6)特に指定がない場合は必要な事業に使われます。

長野県 上松町の返礼品ページ

長野県 上松町のホームページ
http://www.town.agematsu.nagano.jp/gyousei/kurashi/Planning_finance/furusatonouzei.html