宮崎県 都城市のふるさと納税のご紹介
宮崎県 都城市のご紹介
都城市は、宮崎県の南西端、宮崎県宮崎市と鹿児島県霧島市の境に位置する、宮崎市に次いで県内第2位の人口を擁している主要都市です。農業や農産加工業が盛んなまちですが、かつて鹿児島藩領であったために、今なお薩摩の文化が色濃く残っています。宮崎空港から高速バスで約1時間、電車で1時間20分の場所にありますが、宮崎空港からは東京や大阪、福岡などへの直行便もあります。
「幸せ上々、みやこのじょう」のスローガンを掲げる都城市では、移住や定住を希望する方への相談や移住後の生活支援にも力を入れられており、市民の皆さんが移住者・定住者をサポートする市民ボランティアの登録制度「移住・定住サポーター制度」もあるなど、他県から移住・定住される方でも安心して生活できる環境づくりに努められており、最近では東京や大阪などからも移住される方が増えています。
農畜産物が特産品である都城市では、毎年9月に「山田のかかし村祭り」が開催され、かかしフェスティバルをはじめ、農畜産物の展示即売会やバザー、文化・芸術作品の展示などさまざまな催しが繰り広げられています。また、毎年11月3日には県の無形民族文化財にも指定されている「弥五郎どん祭り」も行われています。弥五郎どん祭りでは、ゆかりのものに触れるとその一年病気をせず幸せであるといわれており、祭りのメインイベント「浜殿下り」のほか、「浦安の舞」や「神楽の舞」など郷土芸能も披露されます。
都城市がおすすめする人気の特産品・返礼品
ふるさと納税人気№1の都城市の特産品といえば、「宮崎牛」ですが、焼酎造りも盛んな都城市では焼酎も特産品のひとつで、都城市に本社がある霧島酒造の「赤霧島」や「黒霧島」のほか、希少な「茜霧島」など本格焼酎が呑み比べできるセットもおすすめの返礼品となっています。また、高千穂牧場でつくられたヨーグルトやバター、プリンなどの乳製品を詰め合わせた「高千穂牧場乳製品詰め合わせ」や、都城の風土が育んだ「都城産ひののひかり」なども人気の高い返礼品です。
都城市のふるさと応援寄附金の使い道
宮崎県都城市へふるさと納税として寄せられた寄附金は、都城市ふるさと応援基金に積み立てをして、都城市のふるさとづくりのため、以下の8つの施策分野にて有効活用されます。
1.ふるさとの支援と子どものための支援、2.ふるさとまちづくりのための支援、3.ふるさとの環境のための支援、4.ふるさとスポーツと文化復興支援、5.長寿支援、6.ふるさと特別支援、7.ふるさと災害対策支援、8.ふるさと支援
宮崎県 都城市の返礼品ページ
宮崎県 都城市のホームページhttp://cms.city.miyakonojo.miyazaki.jp/display.php?cont=141006182634