京都府 京田辺市のふるさと納税のご紹介
京都府 京田辺市のご紹介
京田辺市は、京都府の南部にある市です。大阪府と奈良県との府県境にある市で、他の地域へのアクセスも大変しやすい市となっています。人口は約72,500人で隣接する自治体には八幡市、相良郡精華町や大阪府枚方市、奈良県生駒市などがあります。
市の代表となる駅は、京田辺駅と新田辺駅、松井山手駅があります。市内にはJR西日本の片町線と近畿日本鉄道の京都線が走っています。
また、学研都市線は快速電車が走っていますが市内の全ての駅に停まるので通勤にもとても便利です。JR松井山手駅の京田辺PAの中には高速バスのバス停もあります。
車でのアクセスは新名神高速道路を利用します。2017年の4月に城陽JCTと八幡京田辺JCT間が開通しました。他には京奈和自動車道の田辺北IC、田辺西ICからアクセスできます。
市内の観光名所には観音寺があります。国宝の十一面観音立像を見ることができます。
他には、重要文化財である一休禅師坐像が安置されている一休寺があります。一休寺の庭園は国の名勝にもなっており、人気が高いです。
大住車塚古墳という前方後円墳も人気の観光地となっています。
京田辺市の名産品には、宇治茶の中でも最高級品の玉露があります。また市内にたくさんの竹林があるため春には竹の子が多く収穫されます。柔らかくとても質の良い竹の子で料亭や食事処でも食べることができます。また、一休禅師が伝えたと言われている一休寺納豆も人気のお土産品となっています。
京田辺市がおすすめする人気の特産品・返礼品
京田辺市の返礼品には、特産品の京田辺玉露と茶器をセットにしたものや、京野菜のたけのこと田辺茄子、えびいもの中から季節に応じた特産野菜が入っている京都山城産野菜等の詰め合わせ、同志社グッズ、京田辺ブランドの一級品など12種類の中からお好きな物を選べるようになっています。セットになっている返礼品はお得感もありとても人気があります。おすすめは、地元で獲れた旬の野菜がたくさん食べられる京都山城産野菜の詰め合わせです。スーパーなどではなかなか手に入らない逸品ばかりとなっています。
京田辺市のふるさと応援寄附金の使い道
京田辺市の応援寄付金は、5種類の自治体から寄付をした人が好きなところを選べるようになっています。また、特に指定をしないで幅広い事業に使ってもらうという選択肢もあります。5種類の自治体には、子どもと子育てを応援する事業、地域の福祉と健康作りを目的とした事業、産業活性化の事業、文化とスポーツを振興する事業、同志社との連携を推進する事業があります。細かい内容としては、幼稚園や小学校、中学校の教育環境の整備や安心して子供が産めるまちづくり、介護する人、介護される人どちらもが幸せになれるまちづくりなどがあります。
京都府 京田辺市の返礼品ページ
京都府 京田辺市のホームページhttp://www.kyotanabe.jp/0000006803.html