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熊本県 御船町のふるさと納税のご紹介

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熊本県 御船町のご紹介

御船町は、熊本県のほぼ中央部に位置しており、北に益城町、北東に西原村、東に山都町、南に美里町、南西に甲佐町、西に熊本市、北西に嘉島町が隣接しています。町の東部は山岳地帯が広がっており、西部は平たんな土地が広がっています。1979年に町内に分布する御船群層から日本初の肉食恐竜の化石(ミフネリュウと命名)が発見され、1990年には恐竜化石が大量に発見されたことを受け、1998年に「御船町恐竜博物館」が開館するなど、恐竜の里として知られています。ミフネリュウの化石以外にも、海外で発見された化石などの展示なども行っています。町の名の由来は、景行天皇の九州平定ご巡幸の際に、その「御船」が着岸したことによると言われています。御船町では2つの目鑑橋が有名で、一つ目は、県内最大の長さ62メートル、大・小二つの目鑑橋からなる珍しい形をしている「八勢目鑑橋」で、熊本県の重要文化財に指定されています。2つ目は、現存する県内の楔石工法で作られた橋の中で2番目に古い「門前川橋」で、熊本県の有形文化財に指定されています。毎年8月に開催されている「御船があーっぱ祭り」では、祭りのクライマックスには30分間で3,000発の花火が打ち上げられるほか、ナイアガラという仕掛け花火などを至近距離で見ることが出来ます。また、花火以外にも町民総踊りや子どもランド、ステージショーなど、様々なイベントが開催され、大勢の観光客で賑わいます。

御船町がおすすめする人気の特産品・返礼品

御船町の人気のある返礼品は、標高600mの阿蘇外輪山にある吉無田高原で生産された日本茶です。名水である吉無田水源を有している、四季のはっきりした自然環境で栽培されたお茶は、香り高く甘みのあるのが特徴です。そのほかには、御船町のコメ農家が丹精込めて作り上げたお米を原料にすべて手作業で作られた「焼酎」、阿蘇山麓で2年以上育った上質な硬い真竹と熊本県産の「い草」で作られた特殊な縄を材料にして作られた「竹馬」などもおすすめの特産品です。

御船町のふるさと応援寄附金の使い道

皆さまから御船町にして頂きました寄付金は、「御船町ふるさと応援基金」として積み立て、町の様々な事業に活用させていただきます。事業については、寄付して頂いた方のご希望の事業を選択して頂いています。以下の7つの事業の中からご希望の事業をお選びください。1.自然環境・景観づくりに関する事業、2.地域資源の活用に関する事業、3.地域の活性化に関する事業、4.安全に配慮した社会の基盤整備に関する事業、5.将来を支える子どもたちの教育整備に関する事業、6.生きがいを持てる健康な暮らし・子育て支援に関する事業、7.その他の目的達成のために町長が必要と認める事業から選択できます。

熊本県 御船町の返礼品ページ

熊本県 御船町のホームページ
http://www.town.mifune.kumamoto.jp/hpkiji/pub/List.aspx?c_id=3&class_set_id=1&class_id=1094