鹿児島県 志布志市のふるさと納税のご紹介
鹿児島県 志布志市のご紹介
志布志市は大隅半島の付け根部分、鹿児島県の東部に位置する市です。290.28平方キロメートルの面積に約3万人の人口を有しています。山、川、海の大自然の恵みを受けた肥沃な土地で、北は曽根市、東は宮崎県串間市に接し、市の南側には志布志湾が広がっています。
鹿児島市から東九州自動車道経由で2時間ほどの距離にあり、最寄空港は鹿児島空港です。市内には中核国際港湾に指定された志布志港があり、各地からカーフェリーが運行しています。
市の自慢は普現堂湧水源に代表される豊かな水源で、ミネラル豊富な水で育てられた農作物や畜産物が名産品です。農作物では米や茶葉、野菜、イチゴやメロンなどの果物、畜産物では黒毛和牛や黒豚などがあります。
豊富な地下水を利用してのウナギの養殖も盛んです。また、志布志湾で獲れるハモや金目鯛、ちりめんなどの海の幸も志布志市を語る上で欠かすことはできません。地元で水揚げされた魚を使ったさつま揚げは市の特産品の一つです。
観光地としては、県内でも有数の観光スポット・ダグリ岬があります。志布志湾の美しい海岸線を眺めることができる景勝地です。付近にはダグリ岬遊園地という大人から子どもまで楽しめる総合レジャー施設も設けられています。晴れの日には観覧車から志布志湾を一望することができ、絶景スポットとしても人気です。夏にはダグリ岬海水浴場と園内のプールがオープンし、大勢の人で賑わいを見せます。さらに岬の先には国民宿舎「ボルベリアダグリ」が建っており、遠方から泊りがけで訪れるのにも絶好の場所です。
志布志市がおすすめする人気の特産品・返礼品
特に人気が高いのは市の特産品でもあるウナギです。中でも山田水産の「霧島湧水うなぎ」はクセが少なく食べやすいことが自慢のブランドウナギで、ふっくらやわらかな食感に甘い山椒タレがよく合います。「黒毛和牛ロースステーキ」と「黒豚ロースステーキ」を詰め合わせたステーキセットも人気の返礼品です。コクと旨味がぎゅっと詰まった最高級ステーキは志布志の味覚を堪能するのに最適です。また鹿児島県の名産品として有名なさつま揚げですが、志布志の海で獲れた旬の魚を新鮮なうちに加工した「志布志湾の地魚たっぷりさつま揚げ」もおすすめの返礼品です。
志布志市のふるさと応援寄附金の使い道
志布志では地域の活性化に繋がるさまざまな事業に応援寄付金を使用しています。これまでには保育所の整備や図書館購入整備、スポーツ大会の誘致などが寄付金の一部により実現しました。寄付の際は以下の4つの事業の中から寄付者が使途を指定できます。
(1)港の環境整備や特産品の産地づくりなど、観光及び生活環境に関する事業
(2)高齢者福祉や子育て支援など、福祉に関する事業
(3)生涯学習支援など、教育文化に関する事業
(4)その他市長が必要と認める事業
鹿児島県 志布志市の返礼品ページ
鹿児島県 志布志市のホームページhttp://www.city.shibushi.lg.jp/