鹿児島県 さつま町のふるさと納税のご紹介
鹿児島県 さつま町のご紹介
さつまと聞けばすぐ鹿児島県をイメージするでしょう。鹿児島県の北西部、鹿児島市からは約50㎞の所に位置しているのがこのさつま町です。町民の期待に応えるべく地方分権時代に合併し、平成17年に誕生した新しい町です。町の北には標高1,067mの柴尾山から連なる山々が悠々と町を見下ろしています。町の中心には南九州一の河である川内川が猛々しく流れています。その上、周りには田園風景が広がり自然の恵みを大いに享受しています。アクセスは空の便では鹿児島国際空港、車では九州縦貫自動車道が、鉄道なら九州新幹線川内駅と交通の利便性にも事欠きません。人口は約21,400人と同町の住みやすさを表しているようです。夏には奥薩摩のホタル舟運航が幻想的な体験型の観光の目玉として人気を集めています。観光に関してはそれだけに留まらず、歴史的にも見るべきものが沢山あります。例えば島津藩の屋台骨として栄え、閉山される昭和28年まで町の原動力となった永野金山の遺跡群は当時のままの姿をほぼ残しています。また温泉に関連した宿泊施設も充実しており、ゆっくりとのんびりと鹿児島巡りを楽しむことが出来ます。この町の名産品は食の文化と、伝統工芸品の技の美しさを前面に押し出しています。渋柿を温泉に漬けたあおし柿、お馴染みのさつまいも、その独特の刻み模様が異国情緒を感じさせる薩摩切子、などさつまの歴史と共に歩んできた逸品の数々が目を惹きます。最近は外国人観光客がこの薩摩切子に魅せられて買い求めていく人も多くなっています。
さつま町がおすすめする人気の特産品・返礼品
さつまの特産品、一番のおすすめは何といっても薩摩切子です。赤や青が多い薩摩切子ですが、珍しい黒切子は特に何とも言えない風合いが特徴です。モノトーンの輝きはインテリアにもピッタリ。伝統工芸品としてこれだけの物はちょっとお目にかかれません。続いての返礼品は全国でNO.1になった人気の焼酎「夢鏡」です。セット内容は本格的に楽しめるように急須と杯が一緒になっている至極の品です。最後のおすすめはやはり鹿児島ということで黒豚のしゃぶしゃぶ詰め合わせです。何と豚肉だけでなく、日本一に輝いた「鹿児島黒牛」もセットされています。その最高の贅沢をご家庭でいかがでしょう。
さつま町のふるさと応援寄附金の使い道
非常に魅力的な返礼品が多く、来てよかったと喜びの声が広がるさつま町ですが、寄付金のお礼として返礼品に加え、今後さらなる町の発展のために活用させて頂きます。1、町民と協働による町づくりや地域提案型の活力ある町づくりを進めます2、さつま町を担う次代の子供たちの教育(健全な子供たちの育みに活用します)3、景観の維持再生とふるさとの自然環境の保全(ふるさとの川、森の再生やホタルの里づくりに活用します。また、歴史遺産、伝承文化にも活用します)4、町民の生きがいづくり町の主役は将来を担う子供たちです。その宝に積極的投資していくことが私たちの大きな役目と考えております。
鹿児島県 さつま町の返礼品ページ
鹿児島県 さつま町のホームページhttp://www.satsuma-net.jp/kikaku/machi/kifu/oen/page-10.html