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岩手県 紫波町のふるさと納税のご紹介

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岩手県 紫波町のご紹介

岩手県中部に位置している紫波町は、人口約3万2千人のまちですが、盛岡市のベッドタウンとして近年人口が増加しています。町内には現在、国指定の文化財が3件、県指定の文化財が15件、町指定の文化財が87件と合計105件の文化財がありますが、中でも日本最北の式内社「志賀理和氣神社」にある町の指定天然記念物であるサクラ・ヒガンザクラ群は春になると多くの人を魅了させる桜として地元の人にも古くから親しまれてきました。また、標高180mの小丘陵にあり岩手県の山河が一望できる「紫波城山公園」は、県内でも有数の桜の景勝地としても知られており、毎年4月下旬頃には2,000本もの桜が咲き誇り毎年春には多くの花見客で賑わうスポットとなっています。歴史とフルーツのまちとしても知られている紫波町ではリンゴやブドウの栽培も盛んで、紫波の特産品であるリンゴはジャムやジュース、リンゴ餡をパイ生地で包んだ紫波自慢の銘菓『あっぷるほっぺ』といった加工品やお菓子にもなっており、地元の産地直売所でも購入することができるほか、紫波にはワイナリーもあり、農家さんが丹精込めて育てた良質のブドウを使用して造るワインもまちを代表する特産品のひとつとなっています。ワイナリーでは工場見学ができるのはもちろんのこと、試飲や販売も行っており、定番のワインからここでしか味わえない希少な限定醸造ワイン、ブドウジュースまで紫波産のブドウが堪能できるスポットとして人気を集めています。

紫波町がおすすめする人気の特産品・返礼品

まちの特産品で、岩手県一のぶどう生産量を誇る紫波町では、地元のワイナリーで造られたワインも大人気で、果実味溢れる「自園自醸ワイン紫波甘口紅白セット」は女性でも飲みやすく特におすすめの商品となっています。また、紫波町産のお米「岩手県紫波町産ひとめぼれセット」や、代々受け継がれる伝統の技で熟した紫波の地酒が堪能できる「吾妻嶺 純米吟醸 美山錦・純米 美山錦セット」も人気のある返礼品となっておりおすすめです。

紫波町のふるさと応援寄附金の使い道

紫波町へ寄附して頂いたふるさと納税の寄附金は地域医療や福祉推進等健康・安心に関する事業をはじめ、景観形成や省エネ推進等自然・環境に関する事業や産業育成や観光イベント等産業・観光に関する事業、雨水対策や防犯灯整備等安全・防犯に関する事業に、道路や公園の整備等快適・暮らしに関する事業、子育てママ支援や保育所の整備等子ども・子育てに関する事業、学校環境や文化財保護等教育・文化に関する事業や、地方創生に関する事業などから寄付者が使い道を選択して頂き、選択された事業の財源として使用されます。

岩手県 紫波町の返礼品ページ

岩手県 紫波町のホームページ
http://www.town.shiwa.iwate.jp/kurashi/furusatonouzei/index.html