岩手県 洋野町のふるさと納税のご紹介
岩手県 洋野町のご紹介
岩手県の北東部にある洋野町は、久慈広域圏に属しており、青森県との県境にある町です。北は青森県三戸郡階上町に、東は太平洋に面し、南は久慈市、西は九戸郡軽米町に面しています。人口は、平成29年10月31日現在で17,174人です。洋野町へのアクセスは、八戸市から車で30分、久慈市から車で40分、盛岡市から車で2時間10分です。高速道路なら、東北自動車道経由から八戸自動車道の軽米ICから30分、九戸ICから40分、八戸ICから40分です。鉄道では、東京駅から東北新幹線でJR八戸駅まで3時間、JR八戸駅からJR八戸線で約1時間~1時間30分です。飛行機だと三沢空港から車で1時間10分です。観光名所としては、「モノづくりが暮らしや心を豊かにする」という考えを元にして作られた「おおのキャンパス」があります。遊ぶ、創る、学ぶ、食べる、体験ができる施設が集まっています。道の駅、産業デザインセンター、木工、陶芸、ガラス、さき織り、園芸などの地域資源を活用する工房、宿泊施設、健康の湯、パークゴルフ場、動物ふれあい館などさまざまな趣向の18の施設が揃い、子どもからお年寄りまで一日かけてめいっぱい楽しめます。ひろのまきば天文台は、日本一星空が見やすいとされている場所へと整備されました。同施設には北東北で最大級の口径51cm反射式望遠鏡や太陽望遠鏡などの観測機材が備わっています。毎週金曜日、土曜日、日曜日に開館しており、星空教室が2週間に1度、土曜日に開かれています。
洋野町がおすすめする人気の特産品・返礼品
洋野町のふるさと納税のおすすめの返礼品は、特産品の塩うにと焼きうにです。洋野町種市は「うにの里」として日本全国にその名を知られています。良質な昆布などの海藻を食べて育っており、大きな身と上品な甘みが特徴です。全国でもトップクラスの品質を誇る肉厚の原木しいたけを乾燥させた干ししいたけは、旨味がぎゅっと凝縮しており、煮物やなべ物などにすると美味しく、戻し汁も旨味たっぷりのだし汁として重宝です。良質な海藻を食べて育った活アワビは肉厚で甘い香りがする一級品で人気があります。
洋野町のふるさと応援寄附金の使い道
洋野町に寄せられたふるさと納税の寄付金は、以下の5つの使い道の中から使途を選択することができます。1、地域医療を充実させ、福祉を推進し、子どもを産み育てやすい町づくり、健康増進のための事業、2、学校教育や生涯教育の充実、スポーツ、レクリエーション、芸術文化の振興、国際交流の推進に関する事業、3、観光交流産業の推進、地域文化の継承、就業基盤の整備などに関する事業、4、ウニ、アワビなどの資源拡大、農林水産業の基盤の充実、活気ある農山漁村にするための事業、5、使い道を町に委任、あるいは寄付者の希望に添う町づくりに活用、この5つの事業のどれかに利用させて頂きます。
岩手県 洋野町の返礼品ページ
岩手県 洋野町のホームページhttp://www.town.hirono.iwate.jp/docs/2014100700072/