石川県 志賀町のふるさと納税のご紹介
石川県 志賀町のご紹介
志賀町は、石川県羽咋郡、能登半島のほぼ中央にある町です。荒波の日本海が作り出した自然の芸術がたくさんあり、浸食によって空いた「巌門」は代表的なスポットです。安部屋港の天然防波堤の役割を果たしている「弁天島」には伊都久志麻神社があり、海の男たちの拠り所となっていました。
その他、神が残した置き土産と言われている「機具岩」、日本海のスケールを感じる断崖絶壁の「ヤセの断崖」は有名な推理小説の舞台にもなっています。サクラ貝、ニシキ貝、ムラサキ貝などのきれいな貝殻が拾えることで知られる「増穂浦海岸」は、水質がよく海水浴場としても人気です。その近くには「世界一長いベンチ」が設置されており、波の音や夕日を堪能できます。日本で最も古い木造灯台「旧福浦灯台」は県指定文化財に指定されています。県の指定名勝の「平家庭園」や、二千株もの水芭蕉が咲く「来入寺」などもあります。
特産品には、能登でしか味わえないものがたくさんあります。サクラ貝を使ったアクセサリーなどの貝細工、志賀の丘陵地帯で作られる「赤土スイカ」、地元のサツマイモ「能登金時」を使って作られるお菓子、日本海が育んだ絶品のズワイガニ「加納ガニ」、赤身と脂肪のバランスが良い「能登牛」などがおすすめです。
能登の代表的な特産品の「能登志賀ころ柿」の吊るされた景色は、町の風物詩です。毎年秋には日本遺産である「キノコ祭り」が催され、地方より多くの見物客が訪れます。
志賀町がおすすめする人気の特産品・返礼品
石川県志賀町のふるさと納税返礼品は、能登ならではの品々がそろっています。能登を代表する特産品、「高級ころ柿」は真心をこめて作られた自慢の逸品です。能登において創業90年の伝統ある醤油蔵元「カネヨ醤油」のしょうゆセットもおすすめです。昔ながらの甘口醤油が新鮮な海産物にぴったりと、石川県の定番醤油です。定番のしょうゆにゆずポン酢やにんにく醤油などがセットになっています。西海伝統漁法である「えび籠漁」で捕獲された活甘えびも人気があります。
志賀町のふるさと応援寄附金の使い道
石川県志賀町へのふるさと納税寄附金は、安定した雇用を創出する事業や、地方への新しい人の流れを生み出す事業、若い世代の方の結婚や出産、子育ての環境を整え、住み続けたいと感じる町づくり事業、時代に合わせた地域づくり、健康で安心の暮らしが整うまちづくりなどに活用されています。特に指定のない寄附金に関しては、町故郷に限らず、町を応援してくださる皆様の思いを大切に、町長が町の発展のために活用方針を決めています。
石川県 志賀町の返礼品ページ
石川県 志賀町のホームページhttp://www.town.shika.ishikawa.jp/zaisei/policy_plan/hurusato_pay_tax.html