石川県 金沢市のふるさと納税のご紹介
石川県 金沢市のご紹介
石川県金沢市は、県のほぼ中央にある県庁所在地です。2017年10月時点で、人口46万人を超えています。県内に小松空港と能登空港があり、空の便からもアクセスがしやすい場所にあります。北陸新幹線が開通したことにより、東京からのアクセスも大変便利になり金沢駅まで直通で、2時間30分で行くことができます。
金沢と言えば、日本三名園の一つである兼六園が観光名所であり、必ず行きたいという場所に挙げられます。歴史的文化遺産として、世界各国からも観光客が足を運ぶ場所です。四季折々の美しさが楽しめる庭園ですので、どの季節に来ても新しい発見ができます。
他にはひがし茶屋街がおすすめで、歩いているだけで江戸時代にタイムスリップをしたような気分になれる場所です。夜になると、三味線や太鼓の音がどこからともなく流れてきて、風情ある雰囲気に花を添えてくれるので、ついついふらっと小さな酒場に入りたくなってしまいますよ。
重要伝統的建造物群保存地区なので、金沢では街並みが文化財として親しまれています。金沢には昔ながらの老舗和菓子屋が多く立ち並び、お土産として喜ばれています。また、日本お土産コンテストでは応募総数720品目の中から最高賞グランプリを受賞した「うちわ銘々皿」が観光客に大変人気があります。うちわの取手がフォークになっていて実用的であったり、金箔に四季折々の花をあしらった日本の伝統美を兼ね備えています。和菓子を載せて食すだけでなく、飾りとしても重宝されています。
金沢市がおすすめする人気の特産品・返礼品
金沢市の返礼品はその伝統文化で特産品でもある加賀水引細工や、金沢箔などがおすすめとなっています。水引細工は、小物から飾り用として見栄えがあるものまであります。金沢箔をあしらえた食器や、屏風なども喜ばれています。他には、伝統文化を身近に感じてもらうために行う体験クーポンなども人気です。和菓子作りや、加賀友禅の工芸品作品を体験、金沢漆器の工房体験など、日常では行えない経験ができるものなどが人気となっています。
金沢市のふるさと応援寄附金の使い道
金沢市では、伝統文化を継承していくため、そのつながりとなる次世代の担い手の育成のために多くの寄附金が活用されています。現在、日本の伝統文化を引き継いでいく若者がいなくなっているのが現状です。後継ぎがいない為に老舗が無くなっていくという悲しい現実を避ける為にも、育成には力を入れていかなくてはいけません。他には、芸術文化の育成、将来を担う人材の育成、そして市民と金沢市との協働のまちづくりなどに使われています。
石川県 金沢市の返礼品ページ
石川県 金沢市のホームページhttp://www4.city.kanazawa.lg.jp