石川県 かほく市のふるさと納税のご紹介
石川県 かほく市のご紹介
かほく市は石川県の中部にあり、能登地方と加賀地方を結ぶ街道に位置することで、江戸時代には宿場町として栄えていました。西に日本海、東方面に海岸砂丘や丘陵地、山地があります。大海川や宇ノ木川が流れる自然環境に恵まれた市です。
金沢市から20~25㎞ほどと便利な立地で、住みよさランキングの上位となったこともある人口34,000人ほどのまちです。
観光スポットには、「石川県西田幾多郎記念哲学館」があります。安藤忠雄氏による設計で、哲学を身近に「学ぶ」ことができる施設となっており、西田博士の業績やゆかりの品の展示もしています。
縄文時代中期の遺跡である「上山田貝塚」もあります。珍しい土偶や当時の生活を知ることができるものがたくさん出土しています。
樹齢100年を超える「喜多家しだれ桜」も有名で、4月上旬にはライトアップもあり、幻想的な夜桜が楽しめます。
特産品には、歯ざわりの良さ、甘さともに評判の良い「大崎すいか」、砂丘地帯で栽培がさかんな「大根」やさつまいもの「かほっくり」、大玉で上品な甘さの「紋平柿」、デラウエアや巨峰などの「ぶどう」、食感とねばりが健康食品としても評価の高い「長いも」があり、市をあげてのブランド化に取り組んでいます。
加工品では高松地区の商工会の皆さんが作った「大海味噌」、鍋料理に人気の「とり野菜味噌」、農業主婦グループによって作られるネットメロンの実をかす漬けにした「荷方漬」などがあります。
かほく市がおすすめする人気の特産品・返礼品
石川県かほく市のふるさと納税返礼品には、市の特産品がたくさんそろっています。季節ごとにおすすめがあり、夏には大正15年から高松地区で栽培されている「ぶどう」や、まるで宝石のような赤くて大きな粒が自慢の高級ぶどう「ルビーロマン」で、どちらも大変人気の食べ応えがあるぶどうです。秋には甘みが強くホクホクの食感のかほく市ブランドのさつまいも「かほっくり」やその加工品です。冬には石川県沖で水揚げされたズワイガニ「加能カニ」が人気です。
かほく市のふるさと応援寄附金の使い道
石川県かほく市への寄附金は、安心して子育てができる環境整備、学校教育の充実、生涯学習や芸術文化の振興、西田幾多郎記念哲学館の魅力アップ事業、医療・福祉体制の充実、環境保全対策、上下水道の整備、防災・防犯、交通安全への取り組み、総合的・計画的な土地利用の促進、住宅や宅地の整備、情報通信基盤の整備、農林水産業・商工業の振興、地域資源を活かした観光の振興、地域コミュニティ活動の支援など、さまざまな事業に活用されています。
石川県 かほく市の返礼品ページ
石川県 かほく市のホームページhttp://www.city.kahoku.ishikawa.jp