茨城県 行方市のふるさと納税のご紹介
茨城県 行方市のご紹介
茨城県の東南部にあり、県都水戸市からは約40km、東京の都心からは約70kmの距離に位置している行方市は、北側は鉾田市と小美玉市、南側は潮来市に隣接しており、東側は北浦、西側は霞ヶ浦が存在しています。人口は、34,928人、アクセス方法は常磐自動車道から霞ヶ浦大橋経由で約40分、東関東自動車道から県道水戸、神栖線の利用で約25分となっています。観光名所である「霞ヶ浦」は、琵琶湖に次ぐ第二の湖となっており、東側を北浦、西側を霞ヶ浦と呼んでいます。行方市は霞ヶ浦と北浦に挟まれており、霞ヶ浦から見た筑波山の夕陽は絶景となっています。また霞ヶ浦湖岸の一部は、水郷筑波国定公園に指定がされており、自然景観が美しいことでも有名です。5台の山車の曳きまわしや、若蓮と呼ばれている若者たちが雅で躍動を感じる手踊りを披露する「大麻神社祭礼」、沖洲地区の道路に沿って植えられており、桜の花のトンネルとなって見る人を楽しませている「沖洲芸術村の桜」など見どころ満載です。また名産品も豊富に揃っており、行方産のレンコン、キクイモ、ゴボウの野菜を使った漬物は「行方家のかたいもん三兄弟」として人気となっています。ファーストキスの味がすることから「キストマト」と名付けられた、甘みの豊富なフルーツ感覚で食べることができるトマト、行方産のさつまいもを使った芋ようかんの「馬路」、霞ヶ浦で養殖したアメリカナマズの「なまず山椒煮」などがあります。
行方市がおすすめする人気の特産品・返礼品
アイガモ農法によって手間暇をかけて、完全無農薬で栽培をしている「合鴨米」、霞ヶ浦産の殻ごと食べられる新鮮な海老を使用したおせんべいの「帆引せん」、特産品の行方産の紅あずまを使用した「おいもパイ」が人気となっています。おすすめの返礼品は、事業連帯協定を結んでいるよしもとクリエイティブ・エージェンシーの「よしもと祇園花月チケットとグッズのセット」、「よしもとなんばグランド花月チケットとグッズのセット」などの各劇場チケットとグッズのセットです。
行方市のふるさと応援寄附金の使い道
頂いた寄付金は次の事業を選択して頂くことができます。未就学児親子の交流事業の推進やコミュニティ子育ての支援対策事業の推進を行う、少子化対策事業、農畜水産物といった6次産業推進事業や産学官の連携開発流通推進事業の6次産業推進事業、健康マイレージ推進事業や健幸町づくりシステム推進事業の健康づくり推進事業、帆引船造船運行技術者の養成事業や首都圏の情報発信交流事業のなめがたブランド力アップ事業、人材育成事業の補助金の基金運営や郷土後継者などの育成奨学金基金の創設の人材育成事業、その他の市長が必要だと認める事業です。
茨城県 行方市返礼品ページ
茨城県 行方市のホームページhttp://www.city.namegata.ibaraki.jp/page/dir000064.html