茨城県 河内町のふるさと納税のご紹介
茨城県 河内町のご紹介
河内町(かわちまち)は茨城県稲敷郡に属する町で地理的には茨城県内の南端部に位置し、利根川と新利根川に挟まれています。町の変遷は明治時代の大合併で誕生した金江津村(旧金江津村・片巻村・下加納村・平川村・十三間戸村の5つの村が合併)が始まりと言われております。町内の総人口は2017年10月現在で8,821人となっており、町の交通手段で鉄道は通っておらず、町内の常総大橋を車や徒歩で渡って千葉県成田市のJR成田線の滑河駅を使用するか、もしくは町営バスを使って龍ケ崎市の関東鉄道竜ヶ崎線の竜ヶ崎駅が使用可能になっております。主要な幹線国道は408号線でその他は県道となり、それぞれ11号線、68号線、103号線、121号線が通っております。なお町内には河内町コミニティバス(1乗車100円・未就学児については無料)が休日を除いて1日8便で走っており、竜ケ崎から町内の東部を結ぶ1ルートのみの運航となっております。その他には利根川の河川敷にある「大利根飛行場」は空港法の分類では場外離着陸場と定められております。町内の主なイベントや催し物は「田植え体験祭・収穫祭」、「長竿の祇園祭」、「どんどん焼き」、「お太刀」などがあり、他には「水と緑のふれあい公園」などもあります。また町の特産品には大正3年創業の老舗の味が染みわたる「つくば銘茶」や茨城県と言えば納豆ですが、その中でも戦前から納豆を製造している秋山食品の「納豆」や河内町名産の「まいたけ」や「エリンギ」なども有名です。
河内町がおすすめする人気の特産品・返礼品
河内町から皆さまへお返しする主な返礼品は、香りが良くて食感の良い「まいたけ」とオリジナルな歯ごたえがある「エリンギ」の詰め合わせや蕎麦処の北海道きたそらち農協と契約栽培した蕎麦を石臼で挽いたそば粉を5割使用した贅沢なそば「手折りめん詰め合わせ」などがあり、中でも人気は戦争以前から納豆製造している地元企業の秋山食品の茨城名産「藁水戸納豆セット」は特産品でもあります。その他には土作り・摘採・製造工程すべてにおいてこだわりを持って作った大正3年創業の老舗の味が息づく「つくば銘茶セット(筑波峰・かおり)」がおすすめです。
河内町のふるさと応援寄附金の使い道
茨城県稲敷郡河内町を盛り上げるために日本全国の皆さまから届けていただきましたふるさと納税の応援寄付金は下記の理念に基づいて活用させていただきます。『河内町では本町の未来像を「太陽が光りかがやく水とみどりの調和した 安心して暮らせるまち」と定め、諸先輩方から脈々と受け継いだ自然の豊かさと歴史、地形条件を生かしながら、未来を担う子どもたちが、この町に生まれたことを誇りに思えるまちづくりを目指しています。魅力溢れるまちづくりの実現に向けて、たくさんの皆さまからのご支援をよろしくお願いいたします。』
茨城県 河内町の返礼品ページ
茨城県 河内町のホームページhttp://www.town.ibaraki-kawachi.lg.jp/page/dir000017.html