兵庫県 南あわじ市のふるさと納税のご紹介
兵庫県 南あわじ市のご紹介
南あわじ市は兵庫県最南端の市で、淡路島の南部に位置しています。1985年にできた大鳴門橋で徳島県鳴門市と陸路で結ばれています。古代には三原平野は政治の中心として淡路の国府が置かれていました。三原川河口の湊(みなと)は古代から利用されている港です。
三原平野は酪農や近郊農業の中心地で、畜産と水田多毛作の組合せによる複合経営や三毛作が営まれています。明治時代から酪農の伝統があり、県下有数の乳牛飼育数です。玉ねぎやレタスは全国的にも知られる特産で、ほかに温州みかんや白菜、キャベツの生産、カーネーションなどの花卉栽培も盛んです。
また、漁業についても鳴門海峡で獲れるタイ、沼島のハモなど、豊富な魚が獲れます。また、地場産業として特産品である「淡路瓦」が生産されています。
観光スポットとして人気があるのは「淡路ファームパークイングランドの丘」です。バラ園やヒマワリ畑などの花やコアラやうさぎなどの動物とのふれあいが楽しめ、グルメや収穫体験なども楽しめる、家族連れなどに大変人気のスポットです。
「道の駅うずしお」や「うずの丘 大鳴門橋記念館」は、大迫力のうずしおが見られる大鳴門橋に近く、世界一の迫力を感じられます。レストランや淡路バーガーなど、ほかでは手に入れられないオリジナル商品が購入できるショップも人気です。
「淡路島牧場」も人気で、乳しぼり体験やバターづくり、バーベキューなどが楽しめる自然体験施設です。入場料も駐車料金も無料なのがうれしいです。
南あわじ市がおすすめする人気の特産品・返礼品
南あわじ市のふるさと納税返礼品にはおすすめがたくさんあります。特産品である淡路たまねぎは、酵素と微生物を含みミネラル成分がたっぷりの土壌で育ち、糖度が高く、ケルセチンを多く含んでいて、ぜひ味わっていただきたいです。玉ねぎを使った加工品も多く、スープやドレッシングなどがあります。淡路島で150年続く伝統技術で作られた淡路島の手延べ素麺『御陵糸』もおすすめです。一番人気の素麺で、のどごしとコシの強さのバランスが最高です。
南あわじ市のふるさと応援寄附金の使い道
兵庫県南あわじ市のふるさと納税でいただいた皆様からの寄付金は、南あわじ市の発展のため、寄付者により5つの項目から選択されます。1.人口減少対策として、子育て支援、地域の子育て力向上、2.500年の歴史を持つ淡路の伝統芸能「淡路人形浄瑠璃」の伝承、後継者育成、3.第二次世界大戦で亡くなった方の追悼のため建設された「若人の広場」の整備・保持、4.福祉や教育への環境整備、活動の推進、5.明るいまちづくりのための自然保護、ふるさと資源の活用、環境への取り組みなどに活用されます。
兵庫県 南あわじ市の返礼品ページ
兵庫県 南あわじ市のホームページhttp://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/site/site-kifu/