兵庫県 加西市のふるさと納税のご紹介
兵庫県 加西市のご紹介
加西市は兵庫県の南部にある市で、播磨平野のほぼ中央に位置しています。人口は43,000人ほどで、東には姫路市が隣接しており、姫路市のベットタウンにもなっています。
加西市には季節ごとにみどころがたくさんあります。花の知識、栽培情報などを発信し、憩いの場として市民からも慕われている「兵庫県立フラワーセンター」があります。
春には「チューリップまつり」が行われ、本場オランダの気分が味わえます。
夏には絶滅危惧種と言われる「ミズトラノオ」が自生しており、大切にされています。秋には数百年続いているといわれる伝統芸能の秋祭りも楽しめます。冬には4,000匹ものコクハクチョウが越冬するためにやってきます。北条鉄道による毎年行われており人気のイベント「サンタ列車」があり、サンタクロースと一緒に列車に乗ることができます。
市内には石仏が多くあり、重要文化財に指定されている「浮彫三尊仏龕」や素朴な雰囲気がなんとも哀愁がある「五百羅漢」など、見ごたえがあります。
特産品にはぶどうがあります。とくにおすすめの「加西ゴールデンベリーA」は、ベリーとマスカットの良いところを併せ持ち、甘みと酸味のバランスがよい濃厚なブドウです。また自生して80年もの歴史を持つ「ハリマ王」という鮮烈な香りと味が人気なニンニクも特産品です。温暖な気候と肥沃な土壌が水田に適しており、おいしいお米が作られていることでも知られています。市内に川が流れていないことから、900ものため池が作られており、丁寧に管理されている特徴的な景観です。キヌヒカリ、ヒノヒカリ、コシヒカリなどが栽培されています。
加西市がおすすめする人気の特産品・返礼品
兵庫県加西市のふるさと納税返礼品には約250品目もあります。中でもおすすめは、兵庫県産の但馬牛です。焼き肉用、すきやき用、ステーキなどを証明書つきで頂けます。50年もの栽培の歴史がある特産品「加西ゴールデンベリー」もおすすめです。全国的に生産が減少している品種のため、希少なブドウと言えます。また、土壌づくりからこだわり丁寧に栽培されている「加西いちご」も同じく50年以上の歴史を持っています。加西の粘土質で栽培されたお米「ヒノヒカリ」も粘りがよく深い味わいだと人気です。
加西市のふるさと応援寄附金の使い道
兵庫県加西市寄付金は次の12の用途に活用されており、納税の際に選ぶことができます。1.市の事業全般、2.子育て支援、教育環境の整備、3.地域医療福祉事業、4.北条鉄道の活性化と沿線整備、5.市内循環バスなどの整備、6.雇用拡大、定住促進、7.スポーツ振興、健康増進、8.芸術や文化の振興、9.観光資源の維持や整備、10.歴史遺産の保存や活用、11.環境保全、生活基盤整備、12.ふるさと創造事業
兵庫県 加西市の返礼品ページ
兵庫県 加西市のホームページhttp://www.city.kasai.hyogo.jp/furu/01furu.htm