北海道 浦幌町のふるさと納税のご紹介
北海道 浦幌町のご紹介
北海道浦幌町は、東は丘陵山脈に、南は太平洋に面しています。南北に長く、ゆるやかな丘陵地と河岸段丘から成り立っています。市の7割を森林が占めている、自然豊かな町です。 町の中央部には全長約90キロメートルの浦幌川が流れ、十勝静内川・浦幌十勝川と合流し、最後に太平洋に流れ着きます。この川が豊かな土地をはぐくんでいます。
浦幌町の名前の由来は、アイヌ語で「川尻に大きな葉が生育しているところ」という言葉を意味する「オーラポロ」から浦幌となりました。
観光スポットも多くあります。浦幌の自然やアイヌの暮らし、文化といった分野が詳しく展示されている「浦幌町立博物館」、夏から秋にかけてコケモモ、クロユリをはじめとする約300種類の高山植物を観賞する事ができる、太平洋沿岸の砂丘に広がる「豊北原生花園」、広大な敷地にオートキャンプ場やアスレチックなどがあり、子どもから大人まで一日たっぷり楽しめる豊かな緑に包まれた、「うらほろ森林公園」など、浦幌ならではの、自然や大地の雄大さを存分に楽しむ事ができるスポットがあります。
特産品には、北海道の名産である鮭や、行者ニンニク、ジンギスカンなど海の幸から山の幸までたくさん楽しめます。また、「道の駅うらほろ」でも、浦幌の特産品や取れたての野菜、スイーツなどを堪能できます。
東京方面からのアクセスは、羽田空港から釧路空港もしくはとかち帯広空港、空港からは電車か車、バスで1時間ほどとなります。
浦幌町がおすすめする人気の特産品・返礼品
浦幌町の返礼品には、特産品を中心とした海の幸、山の幸を楽しめるものがたくさんあります。ジンギスカンとウィンナーのセットや、さんまや鮭など北海道名産の魚介類のセットなどお肉も魚も満足できるセットが充実しています。
また今では天然のものがめずらしいと言われている天然の行者ニンニクの醤油漬けやニンニク醤油などの行者ニンニクセットも他では手に入らないおすすめの一品です。他にもダッタンそばや、北海道名産のジャガイモや玉ねぎなど常備菜も日常的に使える物として人気です。
浦幌町のふるさと応援寄附金の使い道
寄せられた寄附金は浦幌町の市民の為に、そして観光事業などの為に活用されています。留真温泉を中心とした「留真の里交流施設」の整備事業、浦幌町で暮らす子供達の為の図書館蔵書購入や小・中学生の為の国内外研修事業、森づくりへの助成、文化財や遺跡などの保全事業、交流体験といったまちづくりの為の事業、地域への愛着を持ってもらうための事業や農村とのつながり体験ができる事業、といった町の様々な取り組みの為に使われています。
北海道 浦幌町の返礼品ページ
北海道 浦幌町のホームページhttp://www.urahoro.jp/furusatonozei/seido.html