北海道 弟子屈町のふるさと納税のご紹介
北海道 弟子屈町のご紹介
弟子屈町(てしかがちょう)は北海道の釧路市にある総合振興局管内の川上郡内に属している町で、町名はアイヌ語である「テシカ・カ」(岩盤の上)に由来しています。冬場のシーズンの冷え込みは大変厳しく、その気候がもたらす影響によって起こる現象として川湯地区では空気中の水分が凍ることでキラキラと光り輝く、非常に幻想的な「ダイヤモンドダスト」が見ることが出来る日もあります。
主要な産業は酪農と観光で、摩周湖や屈斜路湖、そして阿寒国立公園、硫黄山などがあります。温泉では摩周温泉、川湯温泉、和琴温泉、コタン温泉などが有名です。道内でも有数な観光スポットのため、全国各地から大勢の観光客が訪れ、また 本州からの移住者も多くみえます。その他の名所や旧跡は重要無形民俗文化財としてアイヌ古式舞踊(弟子屈町屈斜路古丹アイヌ文化保存会)や弟子屈町指定文化財として仁多獅子舞(仁多獅子舞保存会)、鐺別獅子舞 (鐺別獅子舞保存会)、屈斜路湖マリゴケなどがあり、また天然記念物の和琴ミンミンゼミ発生地となっております。
町の名産品として陶芸品や和洋菓子、野菜などが有名です。町の総人口は2017年3月末現在で7,514人となっており、主な交通手段は空路では釧路空港、女満別空港、中標津空港があり、陸路ではJR釧網本線の摩周駅、川湯温泉駅、南弟子屈駅、美留和駅があります。また高速道路や有料道路は無く、国道もしくは道道のみのアクセスとなっています。
弟子屈町がおすすめする人気の特産品・返礼品
弟子屈町の返礼品は以下のものがあります。おすすめは神秘的な湖である摩周湖を象徴する青磁を基調として、土は摩周湖周辺の火山灰が粘土状になったものを使用しており、鉄分が多く含まれた成分が陶器に独特の色あいを引き出している「摩周焼」の陶芸品です。また特産品でもある「丹頂鶴の卵」は黄味アンがたっぷり入った卵型のまんじゅうをホワイトチョコで包み本物の卵そっくりに仕上げて国際菓子博覧会で金賞を受賞したこともありおすすめです。その他には摩周湖にちなんだ「摩周湖のあいす」や「摩周メロン」なども人気があります。
弟子屈町のふるさと応援寄附金の使い道
弟子屈町へ寄せられた応援寄附金の使い道は以下になります。
1,まちづくりに関する事業 2,摩周湖、屈斜路湖及びその他自然資源の環境保全に関する「環境保全事業」 3,地域を担っていく人材の育成や子育てに関する「人材育成事業」 4,観光、商工及び農林水産業並びに本町の特性を生かした産業の振興に関する「産業振興事業」 5,学校教育、幼児教育の施設整備及び振興に関する「学校教育事業」 6,社会教育、スポーツの施設整備及び振興に関する「社会教育事業」 7,街並み整備や景観の向上に関する「基盤整備事業」 8,福祉、医療の施設整備及び振興に関する「福祉医療事業」となります。
北海道 弟子屈町の返礼品ページ
北海道 弟子屈町のホームページhttp://www.town.teshikaga.hokkaido.jp/05machizukuri/15tyousei/furusatonouzei_tokuten.html