北海道 大樹町のふるさと納税のご紹介
北海道 大樹町のご紹介
大樹町は、北海道の十勝総合振興局の南部にある人口5,709人の町です。隣接する自治体には、中川郡幕別町や豊頃町、日高郡新ひだか町などがあります。町名の由来はアイヌ語でタイキウシイです。意味はノミ、多い、ところ、です。宇宙のまちづくりとして、航空そして宇宙分野の実験と飛行試験などを積極的に行い誘致している。また、カントリーサインも滑走路をバックにした宇宙往還機みたいなサインになっています。大樹はミニバレー発祥の地でもあります。ミニバレーは4人の選手で行う屋内球技です。男子の部や女子の部また男女混合があり柔らかいボールを使用し打ち合いをするスポーツです。大樹町へのアクセスは空の便では帯広空港を利用して行きます。町内には鉄道が走っていないので他の町へ行ってから車で来るようになります。観光名所には北海道指定有形文化財や指定史跡などがあります。十勝ホロカヤントー堅穴群や大樹遺跡出土遺物などがそうです。自然が豊かな町で公園やキャンプ場が多数あります。中には砂金掘体験地や大樹町多目的航空公園など家族連れに人気のスポットも多くあります。航空公園では滑走路も備わっていてJAXAが飛行試験を行っていたり飛行船が来たりと大人も子供も大変楽しめる公園となっています。特産品には秋サケやメグミルクのチーズなどがあります。それをふんだんに使ったチーズサーモン丼が多くの観光客に喜ばれています。他にも牧場で絞りたての牛乳を使ったカウベルアイスなども人気となっています。
大樹町がおすすめする人気の特産品・返礼品
大樹町の返礼品は、特産品が詰められたセット数種類の中から選ぶ事ができるものがあります。返礼品をどれにしようか迷っている方にとても選びやすくなっていて人気があります。アイスのセットやチーズのセット、海産物やお肉の詰め合わせもありジャンルもいろいろ選べて良いです。特におすすめはチーズセットの匠です。大樹物語やオーチャードなど大樹町が誇るチーズの美味しい詰め合わせとなっています。ミート食べ比べセットは大樹町で育った牛や豚、鶏が一度に味わえるものとなっています。
大樹町のふるさと応援寄附金の使い道
2017年度から始まった、ようこそ赤ちゃん事業にも寄付金を利用します。大樹町で生まれた赤ちゃんに町の木でもある、かしわを使ったスプーン、フォークのセットを贈ってあげる事業となっています。他にも選べる使い道となっていてまちづくり推進事業や公共施設の整備、農林水産業に関する事業の他にも大樹町ならではの航空宇宙産業基地に関する事業などが寄付金の使い道に挙げられています。航空宇宙産業では多目的航空公園施設の整備や保全などに充てられています。
北海道 大樹町の返礼品ページ
北海道 大樹町のホームページhttp://www.town.taiki.hokkaido.jp/furusato-tax/