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北海道 新十津川町のふるさと納税のご紹介

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北海道 新十津川町のご紹介

北海道にある新十津川町は、空知地方の中部に位置します。山、河川ともに多数あり、空知川と石狩川の合流部が東部にあります。さらに西部には暑寒別岳があり、標高約1492mもの山が町に跨がることでも有名です。暑寒別岳は積雪が多く、冬に吹く季節風も厳しい寒さを残します。もちろん登山することも可能で、ルートによっては「北海道の尾瀬」として知られる雨竜沼湿原を経由して登ります。

市の特産品はホルモンや北海道ならではのジンギスカンに加え、サバを地元産の笹「徳富笹」で包み込んだサバ寿司「笹鮨」、甘くふっくらとした日持ちのいいお米「ななつぼし」があります。また、金滴酒造株式会社が手がける銘酒「金滴」や「瑞鳳」といった大吟醸酒が有名です。

市には神社や寺院が多くあり、中でも指定文化財である「新十津川獅子神楽」は、伝統のある絢爛な百足獅子です。中川三之丞氏を始めとする複数人が獅子舞を伝えたことにより、当時の明治期に暮らす若者たちの間で娯楽となったことから始まりました。この獅子舞も特徴的なもので、「純粋」の舞と「新派」の舞とに分かれ、用いられる曲もそれぞれで異なります。鎌や刀などの武器を携え獅子と戦って舞うのが「純粋」、獅子とじゃれるようにして戯れるのが「新派」で、おもに新十津川神社例大祭の演目にて披露されます。人目を惹く剣舞の激しさと、大人が数人がかりで操る大きな獅子とが踊る優雅な舞は、みごとな郷土芸能としてこの町に残っているのです。

新十津川町がおすすめする人気の特産品・返礼品

返礼品では、北海道の雄大な土地でのびのびと放牧され、生産者の愛情たっぷりに育まれた羊肉を用いたラム・マトンのセット「ジンギスカンセット」、また新鮮なホルモンと組み合わせた「ホルモン・ジンギスカンセット」が人気です。日持ちするためお弁当にも相性がよく、時間が経ってもお米のうまみを損なわないお米ブランド「お米/ななつぼし(精米)」もおすすめで、そんな新十津川産のおいしいお米から造られた純米吟醸酒である「金滴きたしずく」と「新十津川」をセットにした「酒2本セット」では、十津川町でお土産としても特産品としても名高い銘酒を味わうことができます。

新十津川町のふるさと応援寄附金の使い道

農業を基幹産業とし、時に恵みを授かり、時に自然の厳しさに苦戦し、築き上げた伝統のもと新十津川町は発展しました。寄せられたふるさと納税による寄附金は、うつくしい景観を損なわぬよう努め、より豊かなまちづくりに取り組むための資金として活用されます。なお使途は寄附者が選択することができ、自然環境・景観の保全、子どもたちの健全な食育推進、新十津川駅周辺の環境整備、観光事業の発展・振興から選択できる他、新十津川町長に適切な使途を一任することも可能です。

北海道 新十津川町の返礼品ページ

北海道 新十津川町のホームページ
http://www.town.shintotsukawa.lg.jp/hotnews/category/312.html