イメージ画像

北海道 鹿追町のふるさと納税のご紹介

本ページはプロモーションが含まれています。

北海道 鹿追町のご紹介

北海道の屋根ともいわれる大雪山系と日高山脈を境に、太平洋へと広がる十勝平野の北西部に位置する北海道鹿追町は、人口約5,000人の小さな町です。冬季の平均気温は氷点下となり、最低気温はマイナス20℃ほどにまで冷え込むこともありますが、北海道内の中でも降雪量は比較的少なく、日照時間にも恵まれています。

町内にはスキー場もあり、冬季にはウィンタースポーツも楽しめるほか、毎年1月下旬から3月下旬頃までは鹿追の一大イベント「しかりべつ湖コタン」も開催されています。

酪農経営と畑作経営を主体に、牛乳や甜菜、馬鈴薯に小麦、豆類、肉用牛の飼養に維持増進を図っている鹿追町ですが、最近ではキャベツやアスパラなど野菜の栽培にも力を入れています。

また、鹿追町には生ゴミや家畜のふん尿などからバイオガスを製造・収集する国内最大級の施設『資源循環型バイオガスプラント』もあります。施設内で製造されたバイオガスは燃料として利用されているほか、余剰分の電力は売電もされており、環境に配慮した循環型農業施設として全国的にも注目を集めている施設となっています。

その他にも、町内には戦時疎開で鹿追に移住し、農業を営む傍ら油彩画を制作、32歳の若さで夭折し、没後に”具象の画家”として美術史上に定位された『神田日勝』の代表作や素描、遺品が展示されている「神田日勝記念美術館」もあります。館内ではタブレット端末による音声解説ガイドの貸し出しも行われており、神田氏の半生をより詳しく知ることもできます。

鹿追町がおすすめする人気の特産品・返礼品

酪農が盛んな鹿追町では、ステーキ用や肩ローススライス、切り落としがセットとなった鹿追産の和牛が思う存分堪能できる「鹿追和牛特選スペシャルセット」が大人気の返礼品となっています。また、和牛同様に鹿追の大自然で放牧され育った豚肉を加工して製造されたソーセージやハムがたくさん入った「鹿追町放牧豚のソーセージ詰め合わせギフト」や、黒豆やそば、サラミなど鹿追町の特産品が楽しめる「鹿追特産品セット」も人気の返礼品となっており、おすすめです。

鹿追町のふるさと応援寄附金の使い道

北海道鹿追町へ寄せられた寄附金は、子どもからお年寄りまで幅広い年代の市民一人ひとりがより安全でより安心して生活できるよう、下記の3事業にて有効に活用されます。
1.保育サービスや子育てに関する相談・情報提供の充実等、子育て支援に関する事業全般、2.健康の促進を支援し、高齢者がいきいきと生活できる環境づくりをサポートする事業全般、3.その他、鹿追町の行財政に必要と町長が認める事業への活用

北海道 鹿追町の返礼品ページ

北海道 鹿追町のホームページ
http://www.town.shikaoi.lg.jp/machizukuri/FURUSATO