北海道 仁木町のふるさと納税のご紹介
北海道 仁木町のご紹介
北海道の西部、後志管内北部にある仁木町は、積丹半島の付け根に位置しており、北部は余市町に、東部は南走している頂白山系の赤井川村と、西南部は八内岳から稲穂嶺さらに三角山に至る山嶺を隔て古平町と共和町さらに倶知安町と夫々境を画して、小樽市や札幌市の道央圏と近接しています。人口は3,498人、札幌市から58km、小樽市から24kmとなっており、道内最大規模の観光エリアから約1時間圏内とアクセスの良い場所にあります。
サクランボやぶどう、りんごといった果樹栽培やトマトやいちごなどの施設野菜、さらにお米の生産を行う農業を主産業としている豊かな自然と美味しい水が流れている農村地帯となっています。100坪以上の広大な敷地で有機低農薬栽培といった家庭菜園を楽しめ、質の良い土と水、空気に囲まれて優雅で健康的な田園生活が送られています。
そんな名産品のサクランボをPRするために、仁木町の若者が企画した北海道一のサクランボのお祭りである「さくらんぼフェスティバル」やその名の通りの美味い物が勢揃いし、郷土芸能の阿波踊りも披露される「うまいもんじゃ祭り」などのイベントも開催されています。また「果実とやすらぎの里」をイメージした農村公園の「農村公園フルーツパークにき」には、ローラー滑り台などの遊具施設も整備されており、園内にあるアウトドアスポーツエリアである「ふれあい遊トピア公園」には、野球やスキーなど年間を通して家族で楽しむことができます。
仁木町がおすすめする人気の特産品・返礼品
仁木町の人気の返礼品は、限界まで水分を与えず、割れる寸前まで木で育てて収穫をしているため、トマト特有の青臭さや酸味が少なくトマトが苦手な方でも食べることができると評判の、特産品仁木町産ミニトマト(アイコ)、果物を作るのに適した風土を生かして作られた「サクランボ」となっています。おすすめの返礼品は、そんな特産品のアイコトマトを生食用と同等の基準で選別して作られたミニトマトジュースの「愛してアイコ」です。
仁木町のふるさと応援寄附金の使い道
寄せられた寄附金は、仕事などによって昼間に保護者がいない小学生に対して、学校が終わった後の遊び場や生活の場所を提供するための場所の確保や設備の充実、支援員の確保を行う「放課後児童健全育成事業に対する拡充」、第3子以降の出産に対し出産祝い金を贈答し、町全体で子育てを応援する「出産祝い事業」、家に閉じこもりがちな高齢の方のための娯楽遊具の整備を行う「高齢者の集いの場の創設事業」などの事業に活用されます。
北海道 仁木町の返礼品ページ
北海道 仁木町のホームページhttp://www.town.niki.hokkaido.jp/section/kikakuka/irv9760000000tfh.html