北海道 南幌町のふるさと納税のご紹介
北海道 南幌町のご紹介
北海道南幌町はアイヌ語でゆったりと大きく川曲りしたという意味で、北海道の中央部からやや西南端にあり、2つの川に囲まれています。川は肥沃な土を作り、人々の創意工夫で沢山の恵みとなりました。昭和37年に「幌向村」から「南幌町」と改められました。町章「みなみほろ」をカタカナで円をかたどり、町の安定を表し、夕張川など3つの川に囲まれている地形を象徴しています。
札幌25km圏内という近さを生かして、交通アクセスの充実や、住宅供給都市としての様々な開発がすすめられています。また、自然豊かな環境を求めて、永住希望者が南幌町へ転入してきています。町花にツツジ、町木にオンコを定めています。また、町歌もあり、インターネットのホームページ上で視聴することもできます。
町の特産品でもあるキャベツをモチーフにしてキャベッチ君が「太陽と元気な子」をイメージして誕生しました。また、町内で花の苗を扱っている農家の人たちで構成された花仙人と呼ばれている人がいます。この方々は、その時期、季節に応じた花苗を生産し、販売も行っています。予算や、要望などに応じて対応してくださるので、安心です。
名産品のキャベツを生地に使用し、粒あんと抹茶あんの二層仕立てのきゃべどらは、甘すぎず食べやすい仕上がりとなっています。熊本県多良木町と平成22年に姉妹町となっています。多くの方の多良木町を知ってもらうため、多良木町への研修旅行にかかる費用に補助金を出しています。
南幌町がおすすめする人気の特産品・返礼品
北海道南幌町の返礼品としては、特産品のキャベツを使用したキャベツキムチなど町の特産品を詰め合わせたものが、美味しいところをぎゅっと詰め込んだものになっており、一度で手に入れることができることもあり、大変おすすめになっています。また、町には北海道日本ハムの球場もあり、ハムのギフトも人気になっています。北海道の代表魚でもある「ホッケ」の燻製もあります。小さなお子様から美味しく食べていただくことができ、人気の一品です。
南幌町のふるさと応援寄附金の使い道
北海道南幌町へ寄せられた寄附金は、基金に積み立て、活用されています。
1.地域全体で小さな子どもたちをはぐくむように、未来ある子供たちのこれからの活躍を支えながら成長を願う事業、2.雪の多い地域であることもあり、高齢者が不安なく、安心して生活できるような事業、3.きれいな街並み環境整備を行い、地域の緑化活動などのための事業、4.農業を活かし、豊かな水源を活かす、美味しいなんぽろを知ってもらうためのPRなどの事業、の4事業となっております。
北海道 南幌町の返礼品ページ
北海道 南幌町のホームページhttp://www.town.nanporo.hokkaido.jp/seisaku/furusatoi001/