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北海道 むかわ町のふるさと納税のご紹介

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北海道 むかわ町のご紹介

北海道むかわ町は、2006年に穂別町と鵡川町の2町が合併し道央圏の南方に誕生しました。細長い地形のまちで、南部は太平洋に面し、東西、北部の三方は日高山脈系の山々に囲まれています。2町の合併により面積は約712平方キロメートルと広大になりました。旧穂別町の中心地から旧鵡川町の中心地までは実測で、およそ38キロメートルも離れています。この細長い町内を全国屈指の清流度を誇る一級河川「鵡川」が南北に流れており、「人と自然が輝く、清流と健康のまち」をまちのキャッチフレーズとしています。山あり、川あり、海ありの町ですから、さまざまな特産品があります。中でもシシャモやメロンは「鵡川ししゃも」、「ほべつメロン」として地域団体商標登録の認定を受けた地域ブランドの特産品です。「鵡川ししゃも」の旬は、10月下旬から約1ヶ月間しかありません。北海道のシシャモはスーパーでみかけるよくみかけるシシャモとは学術的に異なる品種で、北海道の太平洋沿岸でしか獲れないという貴重な魚なのです。シシャモは鮮度が落ちるのが早い魚ですから一般的には干したものが流通しています。しかし地元では旬を迎えた時期限定で生のシシャモの身をネタにしたシシャモ寿司を食べることができます。また、むかわ町は恐竜の化石が多く発掘されていることでも有名です。穂別地区では国内で初めてハドロサウルス科の上顎骨が発見されて、注目を集めました。地質と化石をテーマとした「むかわ町立穂別博物館」には、アンモナイト、クビナガリュウの化石が展示されています。

むかわ町がおすすめする人気の特産品・返礼品

むかわ町の返礼品は、どの品も観光協会のメンバーが選びぬいたという自慢の逸品ばかりです。 特におすすめの品はやはり、海産物や農産物など、この地域ならではの美味しさが味わえる特産品です。むかわ町の町魚でもある「鵡川ししゃも」や「ほべつメロン」など地域ブランドの特産品は返礼品として特に人気があります。そのほか、お米や特大ホッキ貝、むかわ和牛のセットなどもむかわ町ならではのグルメが自宅で楽しめるため、人気です。

むかわ町のふるさと応援寄附金の使い道

納税していただいたふるさとの応援寄附金は、むかわのふるさとづくりの事業に有効に活用されます。特に「次代のふるさとを担う子どもたちを育てる事業」は2010年、むかわ町出身である鈴木章さんがノーベル賞を受賞したことを記念して取り組まれている事業です。そのほか、豊かな森林を守るためのマザーズフォレスト事業や環境美化のための花いっぱい運動、福祉医療の担い手育成事業など、さまざまなまちづくり事業を寄附金で展開しています。また国内外から注目されている恐竜の化石を活用し、まちづくりの一環として恐竜ワールド構想を推進する事業にも活用されます。

北海道 むかわ町の返礼品ページ

北海道 むかわ町のホームページ
http://www.town.mukawa.lg.jp/item/3522.htm