北海道 芽室町のふるさと納税のご紹介
北海道 芽室町のご紹介
北海道河西群芽室町は、十勝総合振興局管内にある町で、中心部に位置しています。最近では、隣接する帯広市のベッドタウンとしても発展していて、現在の人口は約1万8000人と40年ほど前と比べても人口が増加している地域です。飛行機では東京の羽田空港から、とかち帯広空港まで約1時間半、電車では札幌から特急電車で約2時間半、帯広市と芽室町は車で約20分の距離です。冬の寒さは非常に厳しく、氷点下25度以下になることもあります。日高山脈の中にある芽室岳や伏美岳は、展望も良く、登山客で賑わいます。また、新嵐山展望台からは、十勝平野と日高山脈を眺望することができ、人気のスポットです。町内にある芽室公園は、春には桜が咲き、夏には滑り台のある噴水の広場で水遊びを楽しむこともできます。園内にある花菖蒲園は、北海道一の種類数で全国屈指の花菖蒲園です。毎年7月には、「イリスフェスタインめむろ」も開催されます。株式会社明治のナチュラルチーズの新工場に併設された「十勝チーズ館」では、チーズの様々な知識やチーズが作られる工程を楽しく見学することができます。十勝平野の雄大で豊かな大地を利用した農業が盛んで、中でもスイートコーンは、収穫量が全国トップクラスです。このスイートコーンでまちおこしということで、コーン炒飯も誕生しました。他にも特産品としてジャガイモやチーズ、ニジマスの加工品などがあります。また、ゲートボールが発祥した地としても知られています。
芽室町がおすすめする人気の特産品・返礼品
芽室町内の農園で収穫された特産品のルバーブで作られたジャムのセットや、小豆や砂糖など、地元産の材料にこだわったお菓子やルバーブジュレの入った詰め合わせセットなども返礼品として人気があります。他にも、十勝産の小麦を使った乾めんのセットや、十勝産の生のにんにくを熟成させて作った「黒にんにく」、芽室町産のスイートコーンで作ったコーングラッセが丸ごと入っているアイスのセットなども人気があっておすすめです。
芽室町のふるさと応援寄附金の使い道
いただいた寄付金は、以下の使い道から寄付された方の「想い」を尊重し、希望に近い事業を選んでいただくことができます。1.農業、商工業の振興に関する事業、2.教育、文化の振興に関する事業、3.ゲートボールなどスポーツの振興に関する事業、4.子育て支援、青少年健全育成に関する事業、5.コミュニティ活動、福祉の推進に関する事業、6.公立芽室病院運営に関する事業、7.自然環境、地域景観の保全に関する事業、8.これらの事業以外の事業などで活用されます。
北海道 芽室町の返礼品ページ
北海道 芽室町のホームページhttp://www.memuro.net/soumu/furusato/index.html