北海道 福島町のふるさと納税のご紹介
北海道 福島町のご紹介
北海道渡島半島の南西部にあり、北部は道南の秀峰大千軒岳、南部は紺碧の津軽海峡に面している福島町は、道内では対馬暖流の影響によって年間を通じ比較的温暖な気候となっています。人口は4,252人、札幌市から国道5号線経由で約6時間、函館市から国道228号線で約1時間30分となっています。
津軽海峡に面していることで、自然的で資源的条件を生かした漁業並びに水産加工業が盛んとなっています。日本トップクラスの生産量となっている「するめ」や「昆布」、津軽海峡で獲ることができる「まぐろ」や「キタムラサキウニの塩水パック」といった魚介類から水産加工製品、さらに「黒米」や「横綱しいたけ」といった農産物の名産品も多くあります。
全国でも例がない「第41代横綱千代の山」と「第58代横綱千代の富士」という二人の横綱の出身地となっており、二人の偉業を讃えた「横綱千代の山・千代の富士記念館」や、世界最大となっている海底トンネルである「青函トンネル」の道側の基地を担ったことにより、当時の技術情報や工事記録、設備重機といったトンネルの文化に触れることができる「青函トンネル記念館、」二段に折れ曲がり深い緑に囲まれて吉岡川へと流れていく「吉岡不動滝」、雪解け時に迫力ある姿を見ることができる「白糸の滝」、市街から岩部地区まで海岸の途中に見ることができ、V字に合流する姿が珍しい「みさこ沢の滝」などが人気の観光名所となっています。
福島町がおすすめする人気の特産品・返礼品
福島町の人気の返礼品は、5,000円以上の寄付を行った方へ「ありがとう」という感謝の気持ちを込めて、福島町のおすすめの特産品を送付しています。特産品を選ぶことができませんが、季節によって内容が異なっており、一例として「塩水ウニ」や「天然わかめ」、「若こんぶ」、「いかス海峡するめ」、「いかス海峡するめ(のしいか)」、「千切り昆布」、「とんび」「だしこんぶ」、「一枚いかが?」などの海産物となっています。
福島町のふるさと応援寄附金の使い道
寄せられた寄附金は、福島町のふるさと応援基金条例に基づいて、産業の充実並びに整備に関係する事業、住民が安心して暮らすことができるよう生活環境の整備並びに健康福祉の充実に関係する事業、後継者の指導や教育といった人材育成並びに文化の向上に関係する事業、コミュニティやその他まちづくりに関係する事業、の4つの事業の中からその活用先を納税者が選ぶようになっています。
北海道 福島町の返礼品ページ
北海道 福島町のホームページhttp://www.town.fukushima.hokkaido.jp/hurusatoouen/nouzei.html