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北海道 えりも町のふるさと納税のご紹介

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北海道 えりも町のご紹介

えりも町は、北海道の南部に位置し、最南端には襟裳岬があります。豊かな水産資源を基にした漁業と、豊かな自然景観を基にした観光のまちになっています。漁業では、コンプ、サケ、ウニなどの魚介類の水揚げが多く、断崖絶壁が続く「黄金道路」や襟裳岬など、数多くの観光地に年間30万人以上が訪れます。

「襟裳岬」は日高山脈の最南端、太平洋に向かい南へ突き出した岬で、沖合約7kmまで岩礁が連なります。眺望が開けているため、日高山脈襟裳国定公園の中核となる観光地となっています。「黄金道路」は、国道336号線のえりも町庶野地区から広尾町までを結ぶ約33.5kmの切り立った岸壁沿いに続く道路のことです。

「黄金道路」の名前は、トンネルと海岸の埋め立て、崖を削るなどの難工事のため、完成までに約7年もかかったため、「まるで黄金を敷き詰められるほど、建設に莫大な費用が掛かった道路だ」ということから名づけられたそうです。

ハート形の「豊似湖」のヘリコプター遊覧飛行が人気です。ハートの形をした豊似湖は製菓会社のCMポスターで有名になりしました。湖畔までの道のりは容易ではなく、上空から見る以外は「ハート形の湖」としての認識できないため、期間限定ですがヘリコプター遊覧飛行を実施しています。

毎年開催されている「えりも海と山の幸フェスティバル」は、生鮭などの海の幸、えりも産のエゾシカ、野菜などの山の幸が格安で販売されるほか、サケのつかみ取り大会、えりも駒踊り、もちまき大会なども開催されます。

えりも町がおすすめする人気の特産品・返礼品

人気のある返礼品は、シャケ、活ツブ、ホタテ、いくら、昆布などの魚介類です。それらの中でも、えりも産のシャケから取れた「いくらのしょうゆ漬け」が最もおすすめです。また、日高山脈より流れてくる雪解け水を含んだ栄養たっぷりの山水で育てられたブランド牛「花子」やえりも短角牛のしゃぶしゃぶや焼き肉セット、ブランド豚「次郎」のソーセージ、ハム、ベーコンのセットなども人気があります。他にも、襟裳岬名家の羊羹、べこ餅、えりもサブレー&岩礁(マカロン)セットなどもおすすめの特産品です。

えりも町のふるさと応援寄附金の使い道

えりも町に寄せられた寄附金は、以下の事業に有効活用されます。寄付者は寄附時に希望の事業を選択できます。
1.教育、文化活動の振興に関する事業(教育環境の改善、スポーツの活動の支援など)、2.生活環境の整備に関する事業(えりも駅駐車場整備など)、3.保険、福祉及び医療の充実に関する事業(福祉施設の改修作業、スクールバスの購入など)、4.産業、観光の振興に関する事業(小型ヘリコプター(ドローン))購入など

北海道 えりも町の返礼品ページ

北海道 えりも町のホームページ
http://www.town.erimo.lg.jp/section/sangyou/sg6h940000000rbv.html