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北海道 江別市のふるさと納税のご紹介

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北海道 江別市のご紹介

江別市は、北海道の西部に位置し、道庁所在地である札幌市に隣接しています。札幌市から江別市へは、電車では16分で行くことができ、札幌市のベッドタウンとしての役割を担っています。人口は約11万人(平成27年4月1日現在)、面積は187.38平方キロメートルで道央圏では札幌市に次ぐ規模の町です。

また、新千歳空港には40分で行くことが出来るため、東京へは1時間30分、大阪へは2時間5分で行くことが出来ます。昭和50年代より宅地開発が進み、交通アクセスの良さと平坦な地形が利点として、札幌市のベッドタウンとして人口が増加しました。また、市内の公園数は230か所、市民一人当たりの公園面積は168.63平方メートル、市街化区域内のほぼ75%が居住地域で、非常に住みやすい街になっています。

江別市は、世界でも有数の平地原生林の野幌森林公園や、三大河川の一つである石狩川が流れるなど、自然が豊かな街です。江別の始まりは、明治4年に宮城県涌谷領から来た76人の農民が開拓したことです。明治11年には、江別村が誕生し、その後、計画的な開拓が進められました。

人気のあるイベントは、「えべつやきもの市」で、毎年10万人以上の観光客が訪れます。やきもの市では、焼き物・陶器の販売だけでなく、陶芸体験やレンガを使用したドミノ倒しなどのイベントも行われます。レンガドミノで使われている「江別のレンガ」は、明治時代より鉄道の橋脚や建物、トンネルなどに用いられてきた歴史があることから、北海道遺産にも指定されています。

江別市がおすすめする人気の特産品・返礼品

人気のある返礼品は、「株式会社トンデンファーム」で作られたソーセージ、ハム、ベーコン、ウィンナー、焼き豚などのセットです。ベーコンやソーセージづくり一筋50年のベテランである黒川平作さんが、北海道の食材にほれ込み、すべての商品を監修しています。素材や味などすべてに妥協を許さないため、リピーターが非常に多いのも納得の味わいを楽しむことが出来ます。他にも、第26回全国菓子大博覧会金賞受賞した粉雪ロールをはじめとしたセット、北海道の洞爺湖サミットで世界の賓客をおもてなししたコーヒーとチーズケーキセットなどもおすすめの特産品です。

江別市のふるさと応援寄附金の使い道

江別市に寄せられた寄附金は、以下の事業の中から納税者の希望する事業分野に有効活用されます。
1.自然・環境(住みよい街にするため)、2.産業(産業が躍動する街にするため)、3.福祉・保険・医療(誰もが健康な街にするため)、4.安全・安心(誰もが安全で安心して暮らせる街にするため)、5.都市基盤(暮らしやすさを実感できる街にするため)、6.子育て・教育(元気で情操豊かな子供たちを育成するため)、7.生涯学習・分化(成熟した生涯学習できる街にするため)、8.協働(協働で街づくりに取り組む街にするため)、9.計画推進(着実に計画を推進するため)の9つとなります。

北海道 江別市の返礼品ページ

北海道 江別市のホームページ
http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/soshiki/keiyaku/36491.html