広島県 大崎上島町のふるさと納税のご紹介
広島県 大崎上島町のご紹介
瀬戸内海の中心に位置する大崎上島町は、自然と人情豊かな離島で、安芸津町や竹原市からフェリーで約30分の場所にあります。島内には瀬戸内海に浮かぶ大小115の島々を見渡すことのできる標高452.6mの神峰山があり、神峰山山頂から望む景色は地元の人も自慢の絶景スポットとなっています。
大崎上島町は大きく3つの地区に分かれており、大崎上島の玄関口であり本州にもっとも近い島の北東部一帯を占めている東野地区は有人無人の大小の島を持ち、島の西部一帯を占める大崎地区は島内でももっとも人口が多く、神峰山系の南側の切り立った斜面にある木江地区は愛媛県との県境に面しています。
造船業が盛んで島内には造船所が点在しており中型銅船の建造日本一の実績を誇っているほか、温暖で降雪も少ない大崎上島町ではレモンやみかんといった柑橘類の栽培も行われていますが、近年はブルーベリーやオリーブの栽培にも力を入れており、太陽の恵みをたっぷり浴びて育ったブルーベリーや、島で採れたオリーブを絞って作られるオリーブオイルもまちを代表する特産品となっています。
また、かつて真珠の養殖も行っていた大崎上島は漁業も盛んで、島内の塩田跡の養殖池では、広島県内で唯一の車海老の養殖や、海で1年以上生育させた牡蛎を養殖池でさらに1か月以上熟成させて育てる牡蛎の養殖も行われていますが、中でも大崎上島で育てられる牡蛎は日本有数の牡蛎の生産地としても知られる広島県内でも県内で生産される全生産量のわずか0.3%といわれており、広島県内でもとても希少な高品質牡蛎となっています。
大崎上島町がおすすめする人気の特産品・返礼品
広島県を代表する特産品の牡蛎は、ふるさと納税の返礼品でも人気のある商品となっていますが、中でも広島県産牡蛎の全生産量のわずか0.3%と超希少で高品質な牡蛎「大粒クレールオイスター」は甘みが強く癖のない味わいで人気となっています。また、広島県唯一の養殖車海老でのびのびと成長した「活車海老」や、太陽の恵みをたっぷり浴びて育ったオリーブから絞った「純大崎上島産オーガニックエキストラヴァージンオリーブオイル」も近年注目を浴びており、おすすめの商品となっています。
大崎上島町のふるさと応援寄附金の使い道
大崎上島町では、皆様から寄せられたふるさと納税の寄附金は、健康・福祉に関する事業をはじめ、生活基盤の充実や産業振興、交流促進に教育・文化などの事業から寄附者が寄附金の使い道を指定して頂き、指定された使途に従って”瀬戸内海の元気島”ともいわれる大崎上島町のよりよいまちづくり実現のため、貴重な財源のひとつとして大切に使用されます。なお、寄附金の使い道について指定がない場合は、町長が必要と認める事業にて使用されます。
広島県 大崎上島町の返礼品ページ
広島県 大崎上島町のホームページhttp://www.town.osakikamijima.hiroshima.jp/docs/2014022400074/