広島県 廿日市市のふるさと納税のご紹介
広島県 廿日市市のご紹介
廿日市市は広島県の西部にあり、瀬戸内海に面したまちです。沿岸部は温暖で比較的小雨が降り過ごしやすい気候、山間部は冷涼で多雨、冬には豪雪地帯としても知られており、で、人口115,000人ほど、総面積は489.48㎢です。日本三景「安芸の宮島」、世界遺産にも登録されている「安芸の宮島」が有名で、厳島神社は世界遺産にも登録されています。年間を通していろんな行事があり、世界的な観光地にもなっています。沿岸部にはマリンスポーツや釣り・海水浴スポットなど瀬戸内海でのレジャー産業が盛んで、北部の吉和地区は800~1200mの標を生かしスキーやスノーボード産業、夏の高原レジャーで盛り上がります。西日本でも有数の木材専門港があり、住宅産業や家具関連産業が盛んです。けん玉発祥の地としても知られており、けん玉の世界大会なども開催されています。また木材利用センターではけん玉の製造や見学ができ、大人から子供まで木工を楽しめます。商売繁盛や家内安全を願う縁起物として「宮島大杓子」もお土産に人気です。漁業も盛んで、特産品には「宮島牡蠣」があります。静かな波と適度な潮の流れで牡蠣の生育に適した環境であることから330年物牡蠣養殖の歴史があり、香り、味、歯ごたえがよい極上の品です。毎年2月には牡蠣のいろんなメニューが味わえる「宮島かき祭り」や「大野かきフェスティバル」などが開催されています。宮島名物には「あなご」もあります。やわらかく風味も抜群のあなごは、あなご飯やあなご寿司が郷土料理になっています。
廿日市市がおすすめする人気の特産品・返礼品
広島県廿日市市のふるさと納税返礼品は、廿日市の魅力がつまった特産品などがたくさんあります。中でもおすすめは、牡蠣です。殻付きのもの、むき身のもの、冷凍のものなど種類も豊富です。宮島かきのしょうゆも人気です。廿日市で創業100年近い地元の人気商品です。有機しょうゆにかつおや昆布などの出汁と共に、牡蠣の煮汁をブレンドしており、いろんなお料理にぴったりです。宮島の銘菓であるお土産にも定評のある「もみじ饅頭」もおすすめです。つぶあん、こしあん、抹茶あん、カスタード、チョコレートなど味もいろいろあります。
廿日市市のふるさと応援寄附金の使い道
広島県廿日市市へふるさと納税で皆様からいただいた寄付金は、廿日市の明るい未来のため、世界遺産宮島の自然や文化財の保全、観光業の振興、宮島のブランド力向上、けん玉をはじめとした工芸品など、地域資源の推進、技術の伝承、中山間地域のまちづくり推進事業、子育て支援や保育環境の充実、福祉や医療の充実、健康づくりの支援、教育の充実、教育環境の整備に関する事業、海・山などの環境保全、推進、スポーツの振興、文化の継承、そのほか市長が定めた事業などに活用されています。
広島県 廿日市市の返礼品ページ
広島県 廿日市市のホームページhttp://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/soshiki/16/11962.html