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群馬県 上野村のふるさと納税のご紹介

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群馬県 上野村のご紹介

上野村は、群馬県の市町村の中で最も小さい面積の山村です。村の面積の約9割を森林が占めており、大自然に恵まれています。人口は1,200人ほどで標高450m以上の高所にあり、群馬県の最南端に位置しています。東京都心からは車で約2~ 3時間ほど走れば、美しい上野村の山の中です。村の中心には関東一の清流と呼び名の高い神流川源流が流れています。村の南端にある三国山の深い森から湧き出て、平成の名水百選にも選ばれたこの川には、渓流の女王とも幻の魚とも呼ばれるヤマメやイワナ、カジカなどが住んでおり、その流れがいかに清らかであるかがわかります。上野村では森や川の豊かで美しい自然が四季折々で楽しめるのとともに、大きな恵みをもたらします。村の特産は、十石みそ、イノブタ、しいたけです。十石みそは麹を麦とまぶし、昔ながらの製法で作る村の自慢の麦みそです。イノブタはヘルシーな肉質が特長で、鍋だけでなくカツやステーキで味わうこともできる注目のジビエです。しいたけは肉厚なのが自慢で、さっと湯がいてわさび醤油でお刺身にして食べることもあります。そのほかにも、川魚や山菜など山の村らしい滋味にあふれています。観光スポットとしておすすめなのは、関東最大級という規模の鍾乳洞「不二洞」です。何千年、何億年という気が遠くなるような長い歴史の中で自然が作り上げてきた神秘的な空間は全長2.2㎞にも及びます。周辺には、BBQなどのアウトドアが楽しめるコテージ、天然温泉のある宿泊施設もあり、こころゆくまで大自然を満喫できます。

上野村がおすすめする人気の特産品・返礼品

上野村は、その面積の約9割が森林という山村ですから、肉厚のしいたけやイノブタなど自然の滋味があふれています。中でもふるさと納税の返礼品として人気が高いのは、昔ながらの製法で作られた十石みそやイノブタ肉など上野村の特産品のセットです。そのほか、木製品であるお椀やお箸のセットも林業が中心の村らしい逸品です。また、上野村の自慢の味覚や特産品の詰め合わせは、ふるさと納税を寄付した際に「田舎のしんせき村」会員に申し込んだ方に季節ごと送られます。1年に何度も上野村の味覚を楽しめるのでおすすめです。

上野村のふるさと応援寄附金の使い道

ふるさと納税で集められた寄附金は「輝く山村ふるさと上野村」を応援する想いを託されたものであると位置づけ、寄附した方が指定した事業で活用され、村づくりに反映されます。景観の維持及び形成、自然環境保全に関する事業では、神流川水質浄化等かじかの里づくりや遊休農地対策事業に使われます。そのほか、伝統文化・工芸等の維持及び継承、森林づくり事業に関する事業、特産品の開発等、産業振興対策に関する事業 、子どもの健全と育成「山のふるさと合宿かじかの里学園」運営に関する事業で活用されます。指定がない場合は、村長が村づくりの課題に応じて決定します。

群馬県 上野村の返礼品ページ

群馬県 上野村のホームページ
http://www.uenomura.jp/admin/politics/nouzei/index.html