群馬県 邑楽町のふるさと納税のご紹介
群馬県 邑楽町のご紹介
群馬県の東南部にある邑楽町は利根川、渡良瀬川の間の東毛地域の中央部にあります。町名は「おうらまち」と読み、北方には赤城山がありますが平均標高25mほどの平坦地が広がっています。邑楽町の自慢は、毎年、町内に白鳥が訪れることです。昭和53年にシベリアから初めて白鳥が飛来し、それ以来年々、飛来数が増えていきました。平成4年には、ガバ沼と呼ばれる沼に場所を移動しましたが、町内では毎年、多くの白鳥の姿を見ることができます。飛来する白鳥の多くはコハクチョウですが、オオハクチョウの姿もちらほらと見ることができます。飛来する時期は、例年11月初旬で、そのまま沼で年を越し、3月中旬から下旬頃またシベリアに帰ります。首都圏からは70kmほどのこの場所で、美しい白鳥の姿を見ることができるので多くの人が見物に訪れます。町のランドマークとなっているのは、町の中央部にそびえるシンボルタワー「未来MiRAi」です。高さは約60mで、展望室からは赤城・榛名・妙義といった上毛三山だけでなく、晴れていれば富士山やスカイツリーを望むこともできます。特産品は、米や麦などの穀物、白菜、いちごなどの農産物です。特に麦が有名で、昔から米の裏作として麦を作ってきたという歴史があります。そして、麦を粉にして、うどんに加工するなど「粉食」という食文化が歴史の中で育まれてきました。麦だけでなく大豆、米なども粉に加工してきました。この粉食文化は、今もなお受け継がれています。
邑楽町がおすすめする人気の特産品・返礼品
邑楽町のおすすめの返礼品は、邑楽町産のブランド米である「邑(むら)むすび」とこんにゃくなどの人気の特産品を詰め合わせたセットです。特産品の内容は、送られる季節によって、その時々の旬のものに変わります。邑楽村のブランド米は、村の豊かな自然の中で育まれる逸品です。また、この返礼品に加えて、1年間、邑楽町の広報誌が無料で届きます。邑楽町のことをより身近に感じることができるので、ふるさと納税をした皆さんから好評を得ています。
邑楽町のふるさと応援寄附金の使い道
邑楽村では、ふるさと納税でいただいた寄附金は寄附した方が指定した分野の事業のために使用されます。使い道の指定がない場合は、ふるさと振興基金へ積み立てられます。これまでいただいた寄附金は図書館の運営事業、小学校の運営事業などの教育分野、福祉分野、まちづくり、歴史的文化保護など様々な分野で使用されてきました。今後も、公共交通網の整備やイベントの開催、そして地域密着型産業の育成などで有効に活用されます。
群馬県 邑楽町の返礼品ページ
群馬県 邑楽町のホームページhttp://www.town.ora.gunma.jp/topics/furusato.html