岐阜県 各務原市のふるさと納税のご紹介
岐阜県 各務原市のご紹介
岐阜県にある各務原市は、濃尾平野の北部に位置して古くから宿場町として栄えてきました。近年は自衛隊岐阜基地に関連した工業都市として発展し、人口が145000人程の岐阜県内で第3の大きさの都市で、特に航空産業に力を入れている特色があります。「かかみがはら航空宇宙科学博物館」の魅力をアピールして、航空宇宙産業の夢を子供達に伝える取り組みなどをしていて、ふるさと納税の積立金の一部でも、この事業を後押ししています。ここは航空宇宙に関しては県内唯一の施設で、将来の同産業の発展や人材確保につなげるために取り組んでいます。この地域の観光スポットでは、日本のライン川と形容される木曽川が有り、その雄大な景観は国の名勝百選に数えられていて多くの観光客の目を楽しませています。また新境川の堤防にある桜並木も百十郎桜と称される日本さくら名所100選にも選ばれた景観です。女優の祖である川上貞奴が建立した貞照寺や、農村歌舞伎の村国座といった重要文化財も数多くあり、綺麗な自然だけでなく、歴史的な観光スポットにも恵まれています。ここでの特産品は、ニンジンや紫芋や各務原キムチが有名で、和菓子では「百十郎桜」地酒では「紫芋地酒」「純米吟醸 零戦のつばさ」などがあります。また地域のイベントも盛んで、春には桜まつり、夏にはかわしま燦々夏祭り、木曽川うかい、日本ライン夏まつり納涼花火大会などが有名です。アクセスは新幹線を使って名古屋まで、そこからは名鉄を使い各務原市役所前駅までで、東京からだと約2時間50分ほどの距離にあります。
各務原市がおすすめする人気の特産品・返礼品
岐阜県の各務原市のふるさと納税の返礼品でユニークな特産品は、「飛燕の模型を一機」やそれにアクリルディスプレーケースを付けたお品があります。日本の航空機産業を世界水準に上げた土井武夫氏が設計した飛燕は、各務原飛行場にて初飛行した飛行機です。第二次世界大戦期にこの市で3000機以上が生産されましたが、現在は市の航空宇宙博物館にあるたった1機しか残っていない貴重な物です。他の人気の返礼品としては、岐阜県の最高級黒毛和牛「飛騨牛」のお肉セットなどがおすすめです。
各務原市のふるさと応援寄附金の使い道
皆様にご寄付頂きました岐阜県の各務原市への納税寄付金は、各務原市民のふるさと創りに繋がる有益な事業に使わせていただきます。航空宇宙科学博物館リニューアルする事業、教育文化やスポーツに関する事業 、環境に関する事業、保険や医療に関する事業、高齢者福祉に関する事業、障害児童福祉への事業、子供福祉への事業、防災や防犯に関する事業、基盤整備に関する事業、産業振興に関する事業、各務原市をまるごと応援する事業というテーマの事業から使途を選んで頂き、ふるさと創生基金での積み立てをした上で、それら事業のために大切に活用させて頂きます。
岐阜県 各務原市の返礼品ページ
岐阜県 各務原市のホームページhttp://www.city.kakamigahara.lg.jp/life/zeikin/39/000264.html