岐阜県 揖斐川町のご紹介

岐阜県揖斐川町は、岐阜県の最西部にあり、西側は滋賀県、北側は福井県と接しています。大変美しい揖斐峡、不動滝など、自然豊かな景観を形成しており、ヤシャゲンゴロウや清流に住むイワナやアマゴなどの魚が生息できるという環境が保たれています。この自然環境を生かして、魚釣りや水遊びなどが楽しめる場が整備されています。また、南西部から北西部にかけて、標高1,100を超える山々があり、その山間を揖斐川などが流れています。また、南東部は濃尾平野最北端となる平坦地となっており、田園地帯や市街地となっています。町域の約91％が森林で、宅地が約1％、農用地が約2％です。揖斐川とその支流、滝や池、渓谷など豊かな自然に恵まれています。揖斐川町には約8,000世帯、約21,000もの方々が生活をしています。町章には、ひらがなの「い」をモチーフにし、揖斐川の流れと人々のふれあいと誰もが安心できる健康文化都市を示しており、らせんを描くカーブは歴史と次世代へとつなぐ自然を表しています。町の花には「はなもも」を、町の木には強くて大きく育つ「けやき」を定めています。揖斐川町は多くの清流があるため、「アユ釣り」がたいへん盛んに行われています。揖斐川沿いなどには簗が数多く存在し、解禁を迎え、8月にもなるとアユ料理を楽しむ方で大変にぎわっています。そして平成28年に国の無形民俗文化財に、揖斐川の簗掛けの技術が選定されています。

揖斐川町がおすすめする人気の特産品・返礼品

岐阜県揖斐川町の返礼品として、岐阜県の中濃・西濃地域でしか栽培がされていない特産品で、希少なお米でもある「いびいただき」というお米があります。お米は小さなお子様だけでなく、ご高齢の方まで安心して召し上がっていただけ、大変おすすめです。揖斐川ボーノポークという岐阜県が開発に携わった種豚です。霜降りの割合が一般的な豚肉の役2倍となっており、うまみが増しています。しゃぶしゃぶのセットは人気になっています。そして、食べ物だけではなく、マラソンの出場権や病院での人間ドッグなども選ぶことができます。

揖斐川町のふるさと応援寄附金の使い道

岐阜県揖斐川町への皆様からの寄付金は、5つの分野から選んでいただき、各分野で有効に活用いたします。1ふるさとに住む人たちが、快適に暮らせるために（健康や福祉に関連）2ふるさとの未来を担っていく人づくりのために（教育やスポーツ、少子化に関連）3ふるさとの安全と安心を守るために（消防や防災に関連）4ふるさとの活力のために（地域振興に関連）5揖斐のブランドを全国にPRするなど、ふるさとのために…（1～4以外で）

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