福島県 湯川村のふるさと納税のご紹介
福島県 湯川村のご紹介
湯川村は会津のへそとも言われ、会津盆地の中心に位置する、人口約3200人の福島県内で一番小さな自治体です。標高は180メートルで山が無い村としても知られています。
東に秀峰の会津磐梯山を仰ぎ、西には往年の歌手である「春日八郎」のふるさと会津坂下町、南に白虎隊で有名な会津若松、北には喜多方ラーメンで有名な喜多方市に接しています。
湯川村の名前は笈川村と勝常村とが昭和32年の町村合併促進に従い合併する際、境を流れる湯川から命名されたものです。
春は雪の間から顔を出すふきのとうやつくし、梅や桜も咲き乱れ、5月には一斉に田植えが始まり美しい緑のジュータンを敷き詰めたようになります。
夏はアスパラ、トマト、キューリ、ナス、すいか、桃などの豊富な野菜や果物が味わえますし、隣の猪苗代湖のマリンスポーツや湖水浴も楽しめます。
秋は黄金色に実ったコシヒカリが収穫できます。このコシヒカリは米の反当り収穫量が県内一を誇ります。
冬も近くにスキー場などがあり、ウインタースポーツを楽しむ事も出来ますが、近年では降雪が少なくなってきました。
一年中美しい自然に囲まれた湯川村ですが、「米と文化の里」と言われるように、文化のシンボルとしての「勝常寺」を代表とする歴史的遺産も多く、国の重要文化財である会津中央薬師堂と9躯の仏像を始め、国宝に指定された木造薬師如来と両脇侍像など、平安初期の仏像が一か所に多く保存されているのは国内でも珍しいと言われています。
湯川村がおすすめする人気の特産品・返礼品
農業支援目的の返礼品としては、この村最大の特産品であるお米と地酒です。お酒は純米酒の「瑠璃光」です。湯川村産のコシヒカリを原料に使用したお酒で、日本一の食味を有すると言われる米の美味さが生かされた、芳香な香りと爽やかな辛口のお酒です。
もちろんこれはとても人気が有りますが、一番のおすすめの返礼品は湯川村の特産品のコシヒカリのお米です。これは金額に応じて毎月または隔月に分けて送付され、精米と玄米の選択も出来ることから、限定数量に直ぐに達してしまう程の人気です。
湯川村のふるさと応援寄附金の使い道
湯川村への皆様からの寄付の中で使い道を選択していただくものと、そうでないものとの2種類があります。
選択していただけないものは、村が出資する農業法人設立の為の基金積み立てや、環境にやさしい農業推進の為の水田の土作りへの助成、農家世帯への助成、非農家世帯への湯川村PRなど、農業支援に活用されます。
選択していただけるものとしては、安心安全に誰もが快適に住める村、いつも健康で共に支え合える村、活力ある産業基盤と美しい田園風景の村、笑顔で学ぶ心豊かな村、お互いに心行きかう活力ある村作りの5件の中からの選択となります。
福島県 湯川村の返礼品ページ
福島県 湯川村のホームページhttp://www.vill.yugawa.fukushima.jp/kikakuzaisei/hometown_tax_2.html