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福島県 只見町のふるさと納税のご紹介

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福島県 只見町のご紹介

四方を緑の山々に囲まれており、福島県の西南に位置している只見町は、西南部が新潟県と接しています。町の中央は伊南川と只見川が流れており、面積の90%以上を占めている豊かな森林資源に恵まれており、日本屈指の豪雪地帯となっている厳しい自然環境から生み出される四季の移り変わりの美しさが、緑と水の郷の只見の源となっています。只見川には多くのダムがあり、水力発電の基地になっています。秘境といえる日本の原風景があることから、「自然首都」をキャッチフレーズとしています。人口は4,559人、首都圏方面から東北自動車の利用で白河ICから約2時間、新潟方面から磐越自動車道の利用で会津若松ICから約2時間となっています。約300年前に建てられた本百姓の家屋であり、国の重要文化財に指定されている「旧五十嵐家住宅」、会津と越後を結んでいる唯一の交易路として栄えていた八十里越の番所跡の「旧長谷部家住宅」、断崖の下に建っている名刹で、成法寺観音堂が純唐様式建築で国の重要文化財の指定を受けている「成法寺観音堂」、奇岩がご神体として祀られており、縁結びの神様として多くのカップルが訪れる「三石神社」など、多くの史跡が残されています。また地元の原料や食材を手造りして、手間暇を惜しまずに作られている「ゆべし」や「えごま味噌」、只見で採られたえごまを使用したドレッシングや油、テレビでも取り上げられたことがあるこだわりの麹屋が作った「只見ラーメン」、ブレンドを一切しないで100%只見産の単一原料米などのさまざまな特産品があります。

只見町がおすすめする人気の特産品・返礼品

只見町の人気の返礼品は、有数の豪雪地帯として知られ、ユネスコエコパークにも登録されている自然が豊かな只見町で作られた特産品の「只見産コシヒカリ」となっています。おすすめの返礼品は、昔から大事な調味料として郷土料理に使用され続けており、食べると10年長生きすると言われている「じゅうねん油(えごま油)」、厳しい自然環境を生き抜いた「日本ミツバチ」が集めた希少なハチミツである「山蜂があつめた純粋ハチミツ」となっています。

只見町のふるさと応援寄附金の使い道

皆様から頂いた寄付金は、自然と共生する町づくりに関係する事業(自然保護や雪と共存など)、住みやすい町づくりに関係する事業(教育や子育て、高齢者福祉など)、働きがいのある町づくりに関係する事業(農林水産業や観光商工業の振興など)、JR只見線の復旧や復興、さらに利用促進に関係する事業、その他町づくりに関係する事業、の5つの事業の中から活用先を選んでいただきます。特に指定がない時は、町長が使い道を決定いたします。

福島県 只見町の返礼品ページ

福島県 只見町のホームページ
http://www.tadami.gr.jp/furusato/