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福島県 白河市のふるさと納税のご紹介

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福島県 白河市のご紹介

白河市は福島県の南に位置し、奥州三関のひとつである白河の関があった地域であり、東北みちのくの玄関口として知られています。栃木県の那須町と隣接しており、那須高原に面している白河盆地で夏は涼しく、冬は寒冷地ですが積雪は少ないです。人口は約61,000人、23,433世帯が暮らしています。東北自動車道の白河ICや白河中央スマートICから来ていただけますし、東北新幹線の新白河駅からも来ていただけます。歴史ある土地であり、鎌倉時代には源頼朝のもとで活躍した結城朝光から400年彼の子孫がこの地を治めています。また戊辰戦争では白河口の戦いが約3ヶ月にわたり続いた土地でもあります。このような歴史ある白河は多くの場所に史跡があり、まちなか散策として小峰城跡や、蔵の街並みを再現した楽蔵や大正4年頃に建てられたビザンチン様式の白河ハリストス正教会、また趣のある建物が多く残る本町通りなどノスタルジックしらかわとして多くの味わいのある建物やお店が並んでいます。また国指定史跡である白河関跡には、代表的な俳人や歌人が訪れた跡や、源義経にまつわる伝説などが残されています。また自然豊かな土地であり多くの農産物や加工品があり、優れた商品を白河ブランドとして全国へ向けて出荷しており、白河高原の清流豚や、フルーツトマトを使用したジュレ、白河産の物を100%使用した、うめジャム、ヤーコンジャム、リンゴジャム、他に、タマゴ、きつね米、純米吟醸、菜種油、のでじまうどんと様々です。

白河市がおすすめする人気の特産品・返礼品

白河市の特産品である地酒の吟醸や純米吟醸、本醸造などの日本酒や、お酒を使った地酒ゼリーが人気の返礼品ですが、その他にコシヒカリやずんだ味噌、甘酒、また手作り味噌セットなどもおすすめです。またリンゴやトマト、ブロッコリやキュウリなどとれたての美味しい野菜や果物、白河市内で作られている銘菓であるだるま最中やうばだまと呼ばれる求肥で案を包んだ餅菓子、ようかんもあります。そして白河高原で育てられた豚を使ったソーセージやコロッケ、また味噌漬けや焼き肉セットも人気があります。

白河市のふるさと応援寄附金の使い道

ふるさと納税を通し、白河市に頂きました寄付金は、文化の力をいかした町づくりの一環として白河文化交流館コミネスにて、スーパー薪能の開催など新しい文化の発信に努めています。また他にも市内すべての小学校に司書を配置し市立図書館と連携しながら、学校図書の充実に取り組んでおり、今後は中学校にもこの活動を広げていく予定となっています。そして日本最古の公園と呼ばれている国指定史跡名勝 南湖公園の保存にも充てさせていただいています。他に奨学生に対する支援やスポーツや文化の振興、小峰城の復元、整備、地域福祉の推進に使わせていただきます。

福島県 白河市の返礼品ページ

福島県 白河市のホームページ
http://www.city.shirakawa.fukushima.jp/page/page001072.html