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福島県 新地町のふるさと納税のご紹介

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福島県 新地町のご紹介

福島県の新地町は、浜通りの一番北側にある小さなまちです。宮城県に接しており、鹿狼山を有し阿武隈山地が連なり、東部は太平洋沿岸に面しています。この様に豊富な自然環境が特徴のまちには、多くの水田や畑、果樹園が点在すると共にまちの沖合も日本有数の絶好な漁場となっています。自然に満ち溢れシーズン通して暮らしやすいまちの人口は、現在、約8千人の2800世帯、気候は東北地方ですが比較的温暖、降雪量も少ない地域です。まちの交通アクセスは、仙台駅まで約1時間、仙台空港は約45分の距離にあります。まちの歴史を振り返ると、1954年に新地、福田、駒ヶ嶺の3村が合併し新地村となり、1971年に町制施行されました。古くは、伊達藩領内で陸前浜街道の宿駅として発達したようです。新地町の主要産業は、昔から農業と漁業です。現在、農業の状況は、米作りを中心に季節野菜や果物、花等を組み合わせて栽培しています。一方、漁業は好漁場の特性を活かし、中心漁港である釣師浜漁港には、カレイ、ヒラメ、こうなご、ホッキ貝等豊富な種類の魚介が水揚げされています。新地町の名産は、自然に育まれた農水産物です。代表的なものは、蕎麦、にら、トマト、いちじく、りんご、もも、カレイ、コウナゴ等が挙げられます。人気の観光スポットは、鹿狼山です。ここには年間通して多くの登山客が訪れると共に、シーズンを通じて春は桜、夏は新緑、秋は紅葉等の抜群な景観が楽しめ、また、初日の出を目当てに登頂する方も多く、まちのシンボルとなっています。

新地町がおすすめする人気の特産品・返礼品

新地町の有名な特産品は、農水産物であり、中でも地元産のお米、蕎麦、にら、トマト、いちじく、もも、りんご等の農産品とカレイやコウナゴ、ホッキ貝の海産物が挙げられます。ふるさと納税の寄附に対する返礼品の内容は、新地町で栽培、収穫されたトマト、玉ねぎ等の各種季節野菜やリンゴ、もも、いちご等人気のフルーツの中から、新地町季節の特産品セットとして提供しています。その他、新地町産の美味しいお米は、大変おすすめです。

新地町のふるさと応援寄附金の使い道

新地町に寄せられたふるさと納税を支えとした取組みは、山、里、海の豊かな自然資源の保護と維持に対し行う管理業務費用に充当されています。また、まちの貴重な史跡等の保全にも反映されています。安心して暮らせる災害に強いまちづくりが急務であり、東日本大震災の教訓から防災対策に力を入れ、必要な整備や備蓄品確保等の取組みに役だっています。そして、地場産業の農業と漁業が、将来に亘って発展し続けるよう販路拡大、経営効率の見直し等に対して応援する活動に活かしています。

福島県 新地町の返礼品ページ

福島県 新地町のホームページ
http://www.shinchi-town.jp/soshiki/1/furusato-kifukin.html