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福島県 石川町のふるさと納税のご紹介

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福島県 石川町のご紹介

石川町は、福島県の東寄りの内陸部石川郡の阿武隈山地の南部に位置する町です。JR水郡線、国道118号線が南北に走り、最寄りの石川母畑インターチェンジと空の玄関福島空港には車で15分と近接しており、石川地方の交通の要所でもあります。
1955年、石川町・山橋村・沢田村・中谷村・野木沢村・母畑村が合併し現在の石川町が誕生しました。
東北で2番目に長い一級河川、阿武隈川の流域の平地と阿武隈高地に連なる山間地から成り、町のほぼ中央に流れる今出川に沿って開けています。
川のほとりは四季折々の表情が豊かで今出川と北須川沿いに植えられた2,000本もの桜は「桜谷」と称され、桜まつりやライトアップも施されます。

町内には大小4つの温泉を有しており、変成岩と花崗岩類の2つが接する特異な地質であるため東北でも有数のラジウム含有量で知られ、多くの湯治客が足を運びます。
中でも町の北側の母畑温泉は、開湯したおよそ900年前に八幡太郎義家が傷を負った馬を川の清水で洗ったところ、快癒したと伝えられる歴史ある温泉です。

また、町の中央部、今出川のほとりにある猫啼温泉は平安時代の女流歌人「和泉式部」ゆかりの温泉で、式部が上京する時においていった猫が、毎日式部を思って鳴いていたというエピソードがあります。

その他にも、和泉式部が幼少「玉代姫」の頃に清水のほとりで顔を洗い、髪を梳ることを楽しみにしており、この時に櫛を置く台代わりとしていたという『櫛上げの石』が「井筒屋」の敷地内に残されています。

石川町がおすすめする人気の特産品・返礼品

石川町民以外の方で、1回10,000円以上の寄附をすると返礼品として特産品が贈られます。寄附金額の範囲内で、複数の品を最大で10品まで組み合わせることが可能です。
石川町の特産品はりんごやコメなどで、特に石川町のブランド国産黒毛和牛「いしかわ牛」は「いしかわ牛生産肥育体制」に基づいて飼育されている高品質の牛肉で、返礼品ではステーキ用やすき焼き用などがあります。
また、人気の温泉宿泊券もあり、こだわりの食材を使った食事も味わえるのでおすすめです。

石川町のふるさと応援寄附金の使い道

石川町への寄附金は、次の事業から寄付者が指定した事業に充てられまちづくりに反映されます。指定がない場合はまちづくりの課題に応じ町長が指定します。「自然景観の維持や再生に関する事業」は里山再生事業、遊休農地対策事業など。「町の資源の整備、保存に関する事業 」はさくらの植樹、保全・管理など、「住民自治の醸成およびコミュニティの推進に関係する事業」は地区まちづくり活動支援 、自治協議会活動支援、閉校施設の活用など、「文化やスポーツの振興に関する事業」は 公民館や小中学校図書室の図書購入、スポーツによる健康を増進する活動の支援などとなります。

福島県 石川町の返礼品ページ

福島県 石川町のホームページ
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