福島県 広野町のふるさと納税のご紹介
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福島県 広野町のご紹介
広野町(ひろのまち)は、福島県の浜通り地方の南東部に位置し、東に太平洋、西に阿武隈山系を臨む人口約5,000人の町です。童謡「とんぼのめがね」が生まれ、唱歌「汽車」の舞台であると言われており、温暖で寒暖の差が少ない気候から「東北に春を告げまち・広野町」をキャッチフレーズに掲げ、温暖な気候から、みかんが栽培できる北限としてもPRしています。
また、1997年に広野町と楢葉町にまたがり、日本初のサッカーナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」が開設され、サッカー日本代表やラクビー日本代表が合宿をするなど、多くのスポーツ選手から支持を得ています。
2011年3月に発生した東日本大震災に伴い施設の営業は休止していましたが、今夏再スタートし新たな時を刻みはじめたそうです。
町の特産品としては、特別栽培コシヒカリと、みかんを使った加工品です。特別栽培コシヒカリは、広野町のコメ農家が震災からの復興と未来への希望を託し丹精を込め一生懸命に育て上げています。栽培期間中、農薬や化学肥料成分を抑えて栽培しているため手間がかかりますが、その分コシヒカリ本来の旨みと粘りがしっかりと出るのです。炊きあがりのツヤと香りもよく、今や町を代表する特産品です。
広野町がおすすめする人気の特産品・返礼品
納税返礼品として皆様のご厚意にお応えできるよう、農薬や化学肥料を抑えて栽培した広野産特別栽培コシヒカリ(10㎏×2袋)とそのお米を使用したやや辛口の純米酒(奥州日の出の松)、更には、水田にアヒルを放ち無農薬・無化学肥料で栽培したコシヒカリ使用の、全国でも珍しい特別純米酒(初代鶩・あひる)をご用意しました。東日本大震災の被災地として、皆様のご厚意への精いっぱいの感謝の気持ちです。
特別純米酒 「初代 鶩」 寄附金額5,000円
”鶩”は”アヒル”と読みます。その名の通り、アヒルを使用して作られた珍しい純米酒なんです。水田放たれたアヒルたちが、元気に泳ぎながら雑草や害虫を食べてくれることで、無農薬・無化学肥料を実現。新妻有機農園のみで取り扱っている、オリジナルの日本酒です。
特別純米酒 720ml×1
原材料:米(国産)、米糀(国産)、【コシヒカリ100%使用】 精米歩合/55%、 アルコール分/15.0度以上16.0度未満
広野町産特別栽培コシヒカリ(精米10kg×2) 寄附金額10,000円
広野町で丹精込めて育てられたひろの米は、農薬や化学肥料成分が抑えられている分手間がかかっており、またコシヒカリの旨みと粘りがしっかりと際立っています。艶と香りも良く、一度食べればその違いにきっと驚くことでしょう。
しかも1万円で20キロも届くのも嬉しいですね。
純米酒「奥州日の出の松」720ml 寄附金額5,000円
こちらの日本酒も、広野町で育てられたコシヒカリを減産米として使用しています。やや辛口で、すっきりとした味わい。広野町コシヒカリの特有の甘みも、しっかり深みとなっています。
広野町のふるさと応援寄附金の使い道
寄せられた寄付金は以下の事業に活用されます。
1. 自然環境の保全活用に資する事業:河川・海岸などの保全や再生エネルギーの推進などに活用
2. 文化、スポーツに関する事業:文化的催事、広域交流の促進、スポーツの振興などの企画
3. 生涯学習・人材育成に関する事業:義務教育・幼児教育を充実させ、生涯にわたる学習環境の提供などの事業
4, 安心で健康に暮らせるまちづくりに資する事業:保健医療・福祉体制と子育て支援体制の充実、防災防犯・交通安全対策など
5. 地域産業の振興活性化:農林業活性化と商工業の発展促進、雇用の確保、観光・物産品の開発など
6.米づくり農家応援事業:特別栽培など特色ある方法で栽培を行う米づくり農家の支援に活用
6.指定のない事業:町長が必要と判断する施策
福島県 広野町の返礼品ページ
福島県 広野町のホームページhttp://www.town.hirono.fukushima.jp/zeimu/furusato_ouenkifukin.html