福島県 会津美里町のふるさと納税のご紹介
福島県 会津美里町のご紹介
会津美里町は福島県大沼郡にある町で、人口約2万人です。2005年に高田町と会津本郷町と新鶴村が合併して、会津美里町となりました。会津盆地の中にあり、コシヒカリやひとめぼれなどの稲作が盛んです。会津美里町には磐越自動車道が通っており、新鶴パーキングエリアとスマートインターチェンジがあります。JR東日本只見線でも行くことができます。2011年の大震災の直前に誕生したゆるキャラ「あいずじげん」は、卵のような形をしています。黒い部分は町の境界を表し、慈悲の心をもって世の中をみるという滋眼大師の滋眼にあやかりたいという思いから「あいずじげん」となりました。曜日によって体の色が変化するのが特徴で、達磨や起き上がり小法師と形が似ていることから、日本人に親しみやすくなっています。日曜日は白、月曜日は紫、火曜日は赤、水曜日は水色、木曜日は緑、金曜日は黄色、土曜日は茶色となっていて、それぞれが特産品などをイメージしています。特産品は会津本郷焼、ニンジン、梅、ブドウで、そのブドウから作られたワインや、萬代芳という清酒もつくられています。「あいずじげん」はブドウやワインから紫、本郷焼の窯の炎やニンジンから赤、清酒や水や温泉から水色などとなっています。また、この周辺の市町村では三十三観音めぐりができます。山道を歩かないとたどり着かないところや、駐車場がないところもありますので、路線バスやタクシーを使うこともできますが、動きやすい服装でチャレンジしてみてください。
会津美里町がおすすめする人気の特産品・返礼品
一口5000円からで、野菜が好きな方に人気なのが季節の有機野菜や、えごまドレッシング、お酒好きな方におすすめなのはワインや清酒や梅酒、果物が好きな方には桃や柿といった季節のくだもの、日本人が大好きな米、特産品の会津本郷焼の皿や湯呑などが返礼品として用意されています。寄付金が2000円以上の場合、所得税や個人住民税が控除できますが、手続きが必要です。ワンストップ特例制度というものがあり、そちらを使うことができる場合があります。
会津美里町のふるさと応援寄附金の使い道
ごみの不法投棄対策など自然に配慮した環境作り、安心安全な町づくり、人にやさしい町づくり、元気とにぎわいの産業作り、未来を拓く人づくり、魅力と個性があるまちづくりなどに使われます。町長に任せて乳幼児や学童などの予防接種の費用として使うこともできます。今年中に寄付していただいたお金は町ふるさと振興基金に積み立てられ次年度の事業に活用されます。ゆうちょ銀行や金融機関での支払いのほか、現金書留や役場窓口でも対応できます。
福島県 会津美里町の返礼品ページ
福島県 会津美里町のホームページhttp://www.town.aizumisato.fukushima.jp/s003/010/030/010/040/20160118140425.html