福島県 会津坂下町のふるさと納税のご紹介
福島県 会津坂下町のご紹介
福島県河沼郡の会津盆地の西に位置するのが会津坂下町です。町の中心から東には盆地が広がり平坦で水田が多く見られます。一方、町の西には山林が多く、北には阿賀川が流れています。会津の冬の風物詩と言われるお祭りで「ばんげ初市大俵引き」は毎年1月14日に開催され多くの人で賑わっています。極寒のなか、下帯一本の男たちが東西に分かれ長さ4mで高さ2.5m、重さが約5tの大俵を引き合います。勝敗でその年を占うという意味もあり、東が勝つと米の値段があがり、西が勝つ豊作になると言われています。また引き子は一年間、何事もなく病気にならないと言い伝えられてきた為、全国から引き子が集まってきます。春には有名な名桜「杉の糸桜」が見られます。白っぽい色の花が下に流れるようにも見えるしだれ桜です。樹齢は200年と推測されて、大正に宮城郡より移植された2代目と言われています。観光で有名になっているのが「会津三十三観音めぐり」です。旧陸奥国会津地方に33か所も観音霊場が点在しています。子宝を願う女性の巡礼が多いことで知られています。山間部では、綺麗な澄んだ空気と昼と夜の寒暖の差が大きい気候から良質なそばを育てることができる最高の土地といえます。そのため11月には「いにしえ街道新そば祭り」が開催されます。そば打ち名人たちが採れたてのそば粉を100%使って来客に振る舞います。新もののそばの味は格別で、食べ放題という太っ腹なお祭りだけに毎年多くの観光客が訪れます。
会津坂下町がおすすめする人気の特産品・返礼品
会津坂下町の気候が育てる最高の蕎麦、「そば粉100%の手打ちそば」挽きたて打ち立ての美味しい蕎麦が人気の返礼品になっています。町の特産品の「会津コシヒカリ」は農薬や化学肥料を最低限に抑えた安心のお米や、「会津馬刺しセット」は高砂屋の醤油がセットになったものでおすすめしています。「会津山塩を使った甘酒」は砂糖を使わず、植物性乳酸菌が入っていてそのまま飲めるようになっています。甘酒はとても体に良いことから飲みやすいように、甘さをさっぱり仕上げました。
会津坂下町のふるさと応援寄附金の使い道
皆様の想いを実現するために使い道は皆様に選択して頂いております。子育て支援のため、教育振興費や図書整備に活用します。健康・福祉向上のため、予防接種の呼びかけや健康診断の実施に活用します。産業振興のため、農畜産物の販売促進に活用します。若者定住のため、若者が定住できるまちづくりや結婚支援に活用します。新庁舎建設のため、老朽化が進む庁舎を新しくするために活用します。その他、町長が必要だと判断する取り組みに活用させていただきます。
福島県 会津坂下町の返礼品ページ
http://www.town.aizubange.fukushima.jp/soshiki/2/480.html