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福岡県 みやこ町のふるさと納税のご紹介

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福岡県 みやこ町のご紹介

みやこ町は福岡県北東部、京都郡に位置する町です。2006年、京都郡の勝山町・豊津町・犀川町が合併したことで新たに誕生しました。北は北九州市・行橋市、東は築上町、西は香春町・赤村・添田町、南は大分県中津市と接しています。151.34平方キロメートルの面積に約2万人の人口を有しています。北九州市から東九州自動車道経由で約30キロと、40分程度で行き来できる距離にあり、最寄り空港は北九州空港です。平成筑豊鉄道が通っており、町内に4つの駅があります。町全域で農業が盛んで、勝山地区では勝山米・勝山ネギ・大豆、犀川地区ではワサビ・ゴボウ・里芋、豊津地区ではそらまめ、ロマネスコなどがそれぞれ栽培されています。その他、イチゴやイチジク、柚子などの果樹栽培や、花卉栽培も行われています。特産品としてはタケノコや「みやこ肉」と称される猪肉・シカ肉などがあり、里山地域だからこそ味わえるみやこの味覚として人気です。自然豊かなみやこ町では、四季の移ろう様子も目に見えて鮮やかです。春には仲哀公園をはじめ各所で桜が咲き乱れ、夏は川のほとりを蛍が飛び交います。秋には山々が紅葉で装い、冬はスキーや雪遊びが楽しめます。一年を通してさまざまな表情を見せてくれる町です。伝統文化としては、明治時代の書家・下枝董村が愛用したことで知られるかずら筆が伝わっています。その名の通り植物のかずらを用いて作られた筆で、大胆で野趣に富んだ書き味が特徴です。現在は職人を一人残すのみとなったかずら筆ですが、この技術を次世代に伝えようと、文化の保存と継承に向けた活動が行われています。また、みやこ町は神楽の文化を今に伝える地として近年注目が高まっています。全国的に神楽文化が消滅してゆく中、京築地域を中心に、町には現在でも30を超える神楽団体が存在します。4月下旬から5月初旬にかけては春の奉納神楽を見ることができ、豊作や無病息災の祈りを込めた舞はしばしば深夜まで及びます。

みやこ町がおすすめする人気の特産品・返礼品

町の特産品である果物や野菜の詰め合わせが人気となっています。中でもおすすめしたいのは、町で穫れたお米と旬の果物、朝採りの野菜がセットになった贅沢な詰め合わせ「BOX」シリーズです。季節によって「みやこ夏BOX」又は「みやこ冬BOX」が登場し、その時期一番美味しいみやこの味覚を味わうことができます。お酒好きな方には米と米麹で仕込んだ吟醸酒「九州菊純米吟醸」、甘党な方には地元のお菓子メーカー・花げしきが提供する「おいもっち&ミルチーズ」もおすすめの返礼品です。

みやこ町のふるさと応援寄附金の使い道

みやこ町では頂いた応援寄付金を町のさまざまな事業に有効に活用させていただきます。寄付の際、以下の7つの事業の中から特に応援したいと感じる事業を使途として指定していただくことが可能です。お選びいただき、実現に向けてご協力ください。なお、指定がなかった場合はいずれかの事業に振り分けさせていただきます。(1)環境保全及び住環境整備に関する事業(2)医療体制の向上及び児童福祉・高齢者福祉事業(3)教育・文化及びスポーツの振興事業(4)産業振興事業(5)観光事業の推進及び交流の拡大事業(6)住民自治に関する事業(7)その他、町長が必要と認める事業があります。

福岡県 みやこ町の返礼品ページ

福岡県 みやこ町のホームページ
http://www.town.miyako.lg.jp/kannkoumachidukuri/hurusato/hurusato.html