福井県 鯖江市のふるさと納税のご紹介
福井県 鯖江市のご紹介
鯖江市は福井県のほぼ中央にあり、南は越前市、北は福井市に接しています。地域のほとんどが平坦地で、東部および南西の一部が山地です。市の中央には低い丘陵が南北に細長く延びており、これに沿って市街地があります。市内には、北陸自動車道の鯖江インターチェンジがあり、東京、名古屋、大阪方面いずれからも名神高速道路の米原を経由して北陸自動車道に入る形でアクセスすることができます。
「日本の歴史公園百選」の1つである西山公園は、日本海側で随一のつつじの名所として知られ、約5万株のつつじが咲き乱れます。毎年5月の上旬につつじまつりが行われ、多くの観光客が訪れます。また、11月上旬にはもみじまつりも盛大に行われます。日本庭園、動物園、芝生広場、冒険の森などがあり、子供から大人まで楽しめる公園です。展望台からは鯖江市内だけでなく白馬連峰を眺めることもできます。
福井県は日本製のめがねのフレームの9割以上が生産されている「めがねの聖地」です。鯖江市にはめがねミュージアムがあり、100年以上続いているめがねの歴史と職人の技術に触れることができます。著名人が愛用しためがねコレクションも見ることができます。
西山動物園には国内有数の飼育数を誇るレッサーパンダを中心としてテナガザルやタンチョウ、クジャクなどが飼育されており、無料で入園できます。2017年6月に生まれた赤ちゃんレッサーパンダの一般公開が始まり、微笑ましい母子の姿が訪れた人の心を和ませています。
鯖江市がおすすめする人気の特産品・返礼品
福井県鯖江市の特産品である越前漆器のフリーカップは、ビールやお茶を飲むのにちょうど良いサイズで手になじみやすいおすすめの返礼品です。普段使うものだからこそ、品質の良いものを使いたい方に人気です。めがねの素材で作られた耳かきや爪切りなどは、メガネの生産が日本全国のシェアの9割以上を占める福井県ならではの人気の品です。ものづくりの町、鯖江では越前和紙も作られており、この越前和紙を利用した名入れ一筆箋は、感謝の気持ちやお祝いを伝えるのにぴったりです。
鯖江市のふるさと応援寄附金の使い道
福井県鯖江市に寄せられたふるさと納税の寄附金は、以下の8つの選択肢から使い道を指定することができます。1、メガネ枠の全国生産量の9割以上を占めるメガネの町である鯖江がもっと発展できるようにするための事業、2、県内外から多くの学生が集まる活動を支援する事業、3、住みやすく市民が元気になる町づくりのための事業、4、市が保有する情報公開を行いやすくするためのIT事業、5、高齢者が元気に過ごせるための事業、6、市が管理する公園の整備や都市景観維持のための事業、7、文化やスポーツ振興、教育を充実させるための事業、8、用途を指定しないさまざまな事業、となります。
福井県 鯖江市の返礼品ページ
福井県 鯖江市のホームページhttp://www3.city.sabae.fukui.jp/topics/furusato/