千葉県 流山市のふるさと納税のご紹介
千葉県 流山市のご紹介
現在は住宅都市として約18万人が暮らす流山市ですが、かつては利根運河や江戸川を利用した水運で栄えたまちでした。千葉県北西部、南北に7km、東西に5kmと比較的小さな街ではありますが、豊かな自然が今なお残る流山市は、東京都心から約25km、電車でも20分ほどと”都心から一番近い森のまち”ともいわれています。また、『日本土木遺産100選』のひとつにも選ばれている「利根運河」沿川は、一大エコパークとして形成されており、千葉県北西部の原風景と貴重な植物や鳥、昆虫も数多く見ることができるほか、ガーデニングが盛んな流山では、ガーデニングクラブ主催のオープンガーデニングが毎年5月に市内全域で開催されており、全国各地から毎年2万人もの人たちがオープンガーデンブック片手にまちを散策されています。みりんの一大産地としても有名だった市内には、明治初期に葛飾県庁が置かれ、千葉大学発祥の地であるなど歴史と文化のまちとしても発展し、近年は田園調布に似せてつくられた平和台や江戸川台など東京近郊でも秀逸な住環境が形成されています。また、都内近郊にありながら、今なお緑豊かな自然が残る流山は、2014年に公開された映画『百瀬、こっち向いて。」のロケ地や、ましま蒼樹氏原作の野球漫画『球世主!!』に市内の建物や店名等が登場するなど流山市を舞台とした作品も多くあります。また、毎年1月8日に茂侶神社で行われる新年祭では鏡餅を神殿に供えた後氏子が引きちぎりあう『ヂンガラ餅』という代々受け継がれている行事も行われていますが、餅の割れ方によってその年の作柄を占っていたヂンガラ餅は、無形民俗文化財にも指定されており、流山のまちを代表する一大行事となっています。
流山市がおすすめする人気の特産品・返礼品
流山市を代表する特産品で、お米マイスターが厳選した「荒川耕地 減農薬コシヒカリ」は流山市のふるさと納税の返礼品の中でも大人気の商品のひとつとなっていますが、千葉県産の素材を使った、フレンチレストラン・ブラッスリーしんかわが作る「千葉県産素材を使ったプリン詰合せ」や、流山工業団地内にあり、世界的にも有名な企業(株)ファンケルで製造された「無添加化粧品」や「サプリメント」は女性にも人気商品となっており、おすすめです。
流山市のふるさと応援寄附金の使い道
頂いた寄附金は寄附者の希望する使途に沿って各基金に積み立て後、基金の目的に従って使用させて頂きます。1.ふるさと緑の基金として町の環境保全に活用、2.健康福祉基金として市民が安全に暮らせるまちづくりのために活用、3.ふるさと21まちづくり基金としてまちづくり整備に活用、4.国際交流基金として外国文化の適応能力を高める人材育成に活用、5.教育・文化・スポーツ復興基金として教育・文化・スポーツの復興に活用、6.消防施設・消防装備整備基金として消防・救急活動の維持・強化に活用、7.災害救助基金として大規模災害時の救助や支援に活用、8.廃棄物処理施設整備基金としてごみ処理施設の整備・維持に活用します。
千葉県 流山市の返礼品ページ
千葉県 流山市のホームページhttp://www.city.nagareyama.chiba.jp/information/1008415/1008416/1008417.html