千葉県 茂原市のふるさと納税のご紹介
千葉県 茂原市のご紹介
茂原市は、千葉県の中央東部にあり、千葉市からは約30km、都心から約70km圏内の場所にあります。人口は約8万9千人で、古くには交通、商業の中心地として栄え、明治中期に天然ガスが発見された事により発展し、現在もその生産量は日本一で、関係企業も多くあります。茂原という地名は、平安時代に藤原黒麻呂によって開かれた荘園(藻原荘)に由来していると言われています。藻原という字の通り湿った土地が多く、江戸時代には現在の地名である「茂原」という文字に変わったとされています。観光でおすすめのスポットも多くあり、特に自然が豊富です。ワンちゃんも一緒に入る事ができて、一年を通して美しい花々咲誇る「レイクウッズガーデンひめはるの里」、「日本さくら名所100選」に選ばれており、美術館や郷土資料館もある「茂原公園」、200種類、10,000株以上のあじさいが、山の斜面一面を埋め尽くす「あじさい屋敷」にはシーズン時になると県内外から多くの観光客が訪れます。温暖な気候のため、米やねぎ、トマト、いちごなどの栽培が盛んです。地場野菜や果物を購入して頂ける農産物の直売所「旬の里ねぎぼうず」は県内外の方でにぎわっています。最近ではたくさんの豚バラ肉と茂原で採れたネギをはじめとした地場野菜を使う事を定義とした「もばらーめん」もB級グルメの一つとして人気を集めています。東京方面からのアクセスは東京駅から特急で約一時間、車では京葉道路か東関東自動車道から千葉東金道路の東金IC・JCT、圏央道の茂原北ICから国道128号経由で約15分です。
茂原市がおすすめする人気の特産品・返礼品
茂原市の返礼品には、地元の特産品が多く揃っています。その一つである「千葉アクアメロン」は、有機肥料を使用し、細やかな水やりと徹底した温度・品質管理で、大事に育てられています。独特の網目と気品高い香り、その甘みとたっぷりの果汁はまさに高級感あふれる一品です。また、日常的にも使いやすい「季節の野菜と農産物のセット」も人気です。地場で採れた野菜やお米が農産物直売所から届けられます。ジューシーでやわらかい千葉県産の「いも豚」の生姜焼き用ととんかつ用のセットもおすすめです。
茂原市のふるさと応援寄附金の使い道
頂いた寄付金は、茂原市の発展の為に、そして市民にとってより過ごしやすく誇れる町であるよう様々な事業に活用されています。活気あるまちづくりのための応援基金として、学校や幼稚園の建設や改修基金として、高齢者や障がい者の方を支援するための福祉事業や助成費として、交通事故によって親を失ってしまった交通遺児や母子家庭への奨学金貸付基金として、海外の方との友好を深めるための国際交流事業、優れた美術品・歴史資料の購入費といった事業に使われています。
千葉県 茂原市の返礼品ページ
千葉県 茂原市のホームページhttp://www.city.mobara.chiba.jp/0000001304.html